過去ドラマ撮影は「34時終わりとかもあった」「どんどんブスになっていく」人気女優らが明かす環境改善 | NewsCafe

過去ドラマ撮影は「34時終わりとかもあった」「どんどんブスになっていく」人気女優らが明かす環境改善

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MEGUMI(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/12】タレントの若槻千夏と女優のMEGUMIが、11日放送の日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(毎週火曜よる11時59分~※この日はよる24時9分~)に出演。昔と今の撮影現場の違いについて語る場面があった。

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◆MEGUMI、芸能界の働き方改革について語る

この日の放送では、芸能界の働き方改革がテーマ。若槻から昔のバラエティー番組の収録について「23時開始、28時(朝4時)終わりとかありました」と思わぬ時間について明かされた。それは「忙しい人達ばっかりだから、その人を集めるのは夜中」であったからと理由を語り、当時は「収録が押せば押すほど盛り上がってる」という認識もあったと話した。

さらに、MEGUMIからはドラマの撮影について「昔は34時(朝10時)終わりとかもあったんですよ」と明かされるとスタジオから驚きの声が上がる場面も。女優でタレントの夏菜は「10年前撮影してた映画とかは朝6時開始で翌朝4時終わりっていうのが1~2週間(あった)」と口に。それゆえ当時は「どんどんブスになっていくんですよ。セリフも出てこないし」と弊害について語った。

◆MEGUMI、現在は「尊重される職場に」

現在のバラエティー番組の収録について、若槻から「収録時間がてっぺん(24時)前に終わりません?」との発言も。夏菜はドラマや映画の撮影現場では「そういう日(長時間撮影)が続いたら翌々日はちゃんとお休みになってるのは変わったなって思います」と明かした。

また、MEGUMIは「18時以降働かないっておっしゃる方が何人か出てきました」と口に。そのような発言も「尊重される環境に」なっていると明かした。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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