3月10日深夜放送の文化放送『秋元真夏 卒アルラジオ』にて、秋元真夏が同番組の終了が決まったことを報告し、心境を語った。
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放送の中で、秋元は、「2023年の4月から始まった『秋元真夏 卒アルラジオ』その前の『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』から数えると4年半もやらせていただいてきた番組なんですけど、この2025年3月末でいったん卒業となります」と番組の終了を報告した。
続けて、「突然ね、この悲しいニュース。皆さん今すごくビックリされてるかなと思うんですけど、私も皆さんと同じ気持ちで」「これだけ続いてきたから、またこの次の期もこのまま続いていくのかなみたいに思っちゃっていたものではあったんですけど、ここでいったん終わってしまうということになって」とコメント。
その上で、「本当に素をさらけ出せるのがこの『卒アルラジオ』だったので、その場がなくなっちゃうっていうのはすごく寂しいんですけど、私の気持ちとしてはこれは“いったん卒業”と捉えて」「前向きに考えれば、ここでいったんお休みをする間に自分をパワーアップさせられる期間だとも捉えられるので」と前向きに語った。
さらに、「“卒業アルバム”っていうのがタイトルについてますけど、アルバムって見返した時に思い出がたくさん詰まってたりとか」「で、また新しく会った時に、卒アルの時に載ってたみんなと違う姿になって出会えるっていうのも素敵」「そのタイトルの通り、私も素敵な思い出を胸にしまって、そこからまた期間が空くかもしれないですけど、皆さんにいい姿を見せられるように戻ってきたいなと思います」と意気込んでいた。