【モデルプレス=2025/03/10】日曜夜のフジテレビ系情報番組『Mr.サンデー』(毎週日曜22時~23時15分放送)が、4月より放送時間を拡大。「20時54分から23時9分」までの2時間15分となることが発表された。【写真】藤本万梨乃アナ・原田葵アナらアナウンサーダンス部が豪華集結◆「Mr.サンデー」放送時間拡大決定同番組は2024年の年間番組平均で「個人全体視聴率4.4%」「コアターゲット視聴率(男女13~49歳)2.6%」(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得。個人全体視聴率は2020年から5年連続で民放同時間帯1位、コアターゲット視聴率は、2020年に同局で指標導入以来初の1位となり、個人&コアターゲットで初のダブル1位となった【2024年の年間平均視聴率とは2024年1月1日~2024年12月29日までの期間の視聴率を指す】。この勢いのまま、今春に放送開始15周年を迎える同番組は、4月からの放送時間を20時54分から23時9分までの2時間15分に拡大して放送する。◆「Mr.サンデー」テーマは2つの“サイシン”放送時間を拡大する4月からは、2つの“サイシン”をキーワードに展開。1つ目の“サイシン”は「最」も「深」く。番組の取材力と、再現ドラマや生議論などの演出力を武器に、視聴者の「今、気になる!」を入り口として「ニュース×実録」の新たなスタイルで、政治経済、事件・事故、国際情勢から最新エンタメまで、どこよりも「最」も「深」く徹底的にニュースを掘り下げていく。2つ目の“サイシン”は「最」も「新」しく。これまでの番組をさらにバージョンアップして放送するため、日曜に起きた「最」も「新」しいニュースを総力取材。速報やライブ映像にこだわり、日曜夜の「今、知りたい!」ニュースを、“日本で1番熱く、詳しく、わかりやすく”伝えるという。◆宮根誠司、放送時間拡大への思い語る放送時間拡大にあたり、キャスターを務める宮根誠司は「放送時間拡大の話を聞いた時には晴天のへきれきで、最初は戸惑いや躊躇もありました」としつつ、「でもスタッフの熱量も高く、僕もこの年齢で仕事の時間が増えるというのは、逆に考えるとありがたいなと。“最後のご奉公”と思って全力で頑張りたいと引き受けました」と心境を告白。「2時間15分になっても『Mr.サンデー』らしく、ニュースの真相をどこまでも深掘りして視聴者の皆さんに発見や驚きを届け、どこにもないオンリーワンの番組を作っていきたいと思っています」とし、「いろんなバリエーションの2時間15分になりますので、どんな化学変化が起きるのか、4月から日曜日よる8時54分に始まる、新たな『Mr.サンデー』をぜひ楽しみにしていただけたらと思います」と意気込みを語った。(modelpress編集部)◆宮根誠司キャスターコメント「放送時間拡大の話を聞いた時には晴天のへきれきで、最初は戸惑いやちゅうちょもありました。でもスタッフの熱量も高く、僕もこの年齢で仕事の時間が増えるというのは、逆に考えるとありがたいなと。“最後のご奉公”と思って全力で頑張りたいと引き受けました。2時間15分になっても『Mr.サンデー』らしく、ニュースの真相をどこまでも深掘りして視聴者の皆さんに発見や驚きを届け、どこにもないオンリーワンの番組を作っていきたいと思っています。いろんなバリエーションの2時間15分になりますので、どんな化学変化が起きるのか、4月から日曜日よる8時54分に始まる、新たな『Mr.サンデー』をぜひ楽しみにしていただけたらと思います」◆藤本万梨乃(フジテレビアナウンサー)コメント「とにかくワクワクしています!『Mr.サンデー』の魅力である、独自の取材力とディレクターの皆さん が作る力のこもったVTR。それがパワーアップすることはもちろん、スタジオでも何が起こるかわかりません!もうすぐ『Mr.サンデー』に加入して丸2年。宮根さんといいコンビだね!と言っていただけることも増えてとてもうれしいです。私自身もパワーアップして、さらに番組を盛り上げていけるよう、より一層気を引き締めて取り組んでいきます!」◆三浦淳信(プロデューサー)コメント「『Mr.サンデー』15周年、節目の年にパワーアップします。これまでの“ライブ・スクープ・ストーリー”の番組コンセプトを守りながら2時間15分さらに見応えのある放送をお届けします。日曜よる9時は最激戦区ですが、胸を借りるつもりで視聴者の皆さんに選んでいただけるよう、真摯に丁寧な番組作りを目指して参ります」【Not Sponsored 記事】