【モデルプレス=2025/03/09】Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』が、2月27日より配信スタート。主人公・坂田(生田斗真)の娘・りょうを演じた當真あみに注目が集まっている。【写真】當真あみ、美脚輝くミニワンピ姿◆當真あみ「Demon City 鬼ゴロシ」一際異彩放ち注目集める家族を奪われた主人公・坂田が言葉を発さずマサカリ一本で敵を殲滅していく圧倒的な暴力性や、坂田の仇敵「奇面組」たちの仮面を被った強烈なビジュアル饅頭を食らうと瀕死状態から驚異的に回復するといったぶっ飛んだ設定など、どこを切り取っても異様なまでの強烈な個性を放つ本作。その中で、「可愛すぎる」と一際異彩を放ち注目を集めているのが、主人公坂田の娘・りょうを演じた當真だ。本作を鑑賞し終えた視聴者たちからも「殺し屋と変態たちしかいない中でオアシス見つけた(笑)」「りょう役の人、これは世間に見つかったな…」「復讐とか変態とかそんな事よりとりあえずりょう役の子がめっちゃ可愛い」「鬼ゴロシで推しが見つかると思ってなかったんだが」とSNS上でも話題沸騰。この作品だからこそより際立つ、透明感溢れるその圧倒的な存在感に、意表をつかれ思わず目を奪われる視聴者が続出している。◆當真あみ、怒涛のアクション見どころの作品で“唯一の癒やし”に強いインパクトを残す彼女は、2006年生まれの18歳。過去には長澤まさみや永野芽郁などが歴代を務め、国民的女優の登竜門ともいえるアサヒ飲料「カルピスウォーター」のテレビCMキャラクターに2022年に抜擢されると、その翌年2023年にはNHK大河ドラマ『どうする家康』で松本潤演じる徳川家康の長女・亀姫を演じ、さらに注目を集める。その後TVドラマ、映画、CM、声優と様々な場で活躍を広げ、3月4日には1st写真集『Ami』を発売、4月にはヒロインを演じた映画『おいしくて泣くとき』が全国公開される。彼女が今回演じた、生田斗真演じる主人公・坂田周平の娘・りょうは、殺し屋である坂田家の長女として生まれるも、5歳の時に両親共々一家襲撃という壮絶な過去を持つ。だがその記憶は曖昧で、その後、両親を失ったと思い成長していった彼女は、その真実を知る由もなくまさかの家族を襲った張本人でもある「奇面組」のメンバー・伏勘太(東出昌大)に育てられ、部活動に勤しむ日々を送る高校生になっていた。しかもその東出演じる伏という男の正体は、さらってきた女性を監禁し労働させ、りょうのことも愛情深く育てている良い父親を装っているが、その時を虎視眈々と狙っている恐るべき変態なのである。それ故、りょう演じる當真の可愛さがより際立つ構図となっているのだ。そんな彼女の生活がある日突然、実の父親である坂田周平がその真実を知ることで一変していく。過酷な運命に翻弄されながらも、なにも知らずに健やかに成長した彼女の姿は、血しぶきが飛び交う怒涛のアクションが見どころの本作において唯一の“癒やし”である。そしてやがて、自身の本当の過去を知ることで、彼女の人生は衝撃的な結末へと誘われていく。凛とした美しさやどこか儚い表情に、多くの視聴者が釘付けとなった當間は、本作で弓道にも初挑戦。劇中でりょうが弓を射るさまは、まさにこの物語唯一の癒やしアクションとも言えるだろう。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】