【モデルプレス=2025/03/09】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、「あなたが思うネクストブレイク女優&俳優は?」というテーマで読者アンケートを実施。2025年冬ドラマのネクストブレイク俳優トップ10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】【写真】2025冬ドラマの注目ネクストブレイク俳優◆2025年冬「ネクストブレイク俳優」トップ101位:「御上先生」奥平大兼(神崎拓斗役)2位:「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」柏木悠(瑞江律役)3位:「御上先生」山下幸輝(冬木竜一郎役)4位:「119エマージェンシーコール」一ノ瀬颯(与呉心之介役)5位:「御上先生」豊田裕大(宮澤涼役)6位:「御上先生」八村倫太郎(徳守陣役)7位:「クジャクのダンス、誰が見た?」野村康太(赤沢守役)8位:「ふったらどしゃぶり」武藤潤(萩原一顕役)9位:「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」倉悠貴(木皿啓介役)10位:「クジャクのダンス、誰が見た?」絃瀬聡一(秋貞隆雄役)調査期間:2025年2月16日~2月22日回答数:1,727件(女性89.2%、男性6.6%、回答なし4.1%)年代内訳:10代29.6%、20代34.2%、30代15%、40代13%、50代7%、60代以上1.1%└うち学生の回答数:825件└内訳:中学生12%、高校生40.4%、大学生・専門学生・大学院生47.4%◆1位:「御上先生」奥平大兼(神崎拓斗役)1位は、松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜21時~)で一際存在感を放っている奥平大兼。ジャーナリスト志望の神崎拓斗を演じており、自分の記事で人の人生を変えてしまったかもしれないという葛藤や真実に近づこうと成長していく姿を巧みに表現している。松坂との対峙シーンも多く、引けを取らない演技力に絶賛の声が集まった。<読者コメント>・「表情だけで何を考えているのかが視聴者に伝わってくる演技力がすごい」・「芝居がかりすぎす感情がリアルに寄り添っていて葛藤、嫌悪、簡単に心を開けない表情、声のトーンが良い」・「2年前から奥平大兼くんを応援していて大兼くんのお芝居は芝居とは思えないほど素というか自然体で、演じているキャラがどういう感情なのかがまっすぐ伝わってくるしすごい感情移入できるので惹き込まれます。見てる人を惹きつける才能があると思います」・「今までは特別気にかけてなかったけど、初回と現在放送された分だけでも別人?ってぐらい成長してると思う。とても難しい役なのに、回が進むにつれ生徒役の俳優達が成長してくいのが学園モノの面白さの1つで奧平くんはその筆頭かな?あと普段と役とのギャップも良い」・「大兼さんの良い意味で演技してないように見える演技が大好きだからです。松坂さんとの対談シーンが何度がありますが、その緊張感が半端なくて惹き込まれます」◆2位:「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班」超特急・柏木悠(瑞江律役)2位には、波瑠が主演を務めるフジテレビ系火9ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」(毎週火曜よる21時~)から新人刑事・瑞江律役の超特急の柏木悠。親の七光りと言われてきた瑞江が認めてもらおうと奮闘した第3話で殉職してしまったラストシーンには悲しみの声が続々。ドラマ名のほか「瑞江くん」などもX(旧Twitter)上でトレンド入りを果たし、多くの人に印象付けた。<読者コメント>・「第3話での殉職は衝撃でした。成長を見守りたくなる新人刑事を悠くんが演じたからこその喪失感は大きかったです」・「比較的短い登場だったにもかかわらず、ハルくんの役名がXのトレンド入りするなど、大きな反響がありました。素晴らしい演技力と特有の人を惹きつける魅力によって生まれた反応だと思いますし、これからの演技もとても楽しみです」・「『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンターとして、お茶の間に癒しの朝を届けたり、ドラマでは殉職する刑事を演じ、多くの視聴者の心を掴んだりと大活躍だったから。ファンだけでなくスタッフさんや共演者さんらもメロメロにしてしまう彼の愛され力は半端じゃない!!まだ10代ですが、魅力たっぷり伸び代もたっぷりでどんどん進化してるから」・「視聴者が『瑞江ロス』になったのは、10代とは思えない高すぎる演技力で視聴者の心を掴んだからだと思います。柏木悠くんは絶対にこれから活躍する!!」・「若々しくて愛らしい姿と周りに認めてもらいたくて事件に真剣に向き合う姿とのギャップにやられました。衝撃の展開でしたが、彼の勇姿は忘れられません」◆3位:「御上先生」山下幸輝(冬木竜一郎役)「御上先生」から冬木竜一郎役の山下幸輝も3位にランクイン。初回から何かと担任の御上(松坂)に突っかかっていたが、第5話で抱えていた思いが明らかに。特に、是枝先生(吉岡里帆)の言葉が心に刺さった様は、言葉はなくとも表情と目で視聴者に伝え、視聴者もまたその表現力に魅了された瞬間だった。<読者コメント>・「生徒役で色んな学園モノ出てるけど毎回その役に化けるの、この子すごい。伸びしろしか見えない」・「5話での圧倒的な演技力で圧倒されました。表情、言葉の伝え方、全てに俳優山下のこだわりと努力を感じて画面に釘付けになりました」・「山下は若くて才能のあるカメレオン俳優です。『最高の教師』と『最高の生徒』で恋人とラブラブな藤原を演じた人、『ビリオン×スクール』でツンデレの竹中を演じた人、そして昨年の秋ドラマ『私の町の千葉くんは。』で千葉くんを演じた人と同一人物だとは気づきませんでした」・「5話は4話までに見た冬木くんとは別人だったし、最後には自信と確信に満ちていた。俳優・山下幸輝の冬木くんは最高だった」・「新たな一面の俳優・山下幸輝が見れた。胃をキリキリさせながら日々過ごした話を聞いて胸が苦しくなったと同時にこの作品にかけてる想いが伝わってきました。第5話の長台詞に感情を乗せてお芝居してる山下幸輝は冬木にしか見えませんでした。こうして一つの作品を通していろんな山下幸輝を見られるのが嬉しいし楽しみだし誇りです」◆4位:「119エマージェンシーコール」一ノ瀬颯(与呉心之介役)清野菜名が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「119エマージェンシーコール」(毎週月曜21時~)で救急救命士の資格を持った与呉心之介を演じた一ノ瀬颯が4位。そんな与呉について視聴者の心に特に残っているのは、第4話で描かれた約8分半にわたる通報シーン。救急救命士時代のトラウマを抱えながらも、電話越しに通報者と心肺蘇生を行う姿はまさに圧巻だった。<読者コメント>・「電話越しでの演技する難しいシーンを8分30秒も続けて、そのお芝居の表情やセリフの言い方に魅了されたから。救命救急士時代のトラウマを抱えながら、指令管制員として人を救う与呉(一ノ瀬颯)くんに強く心を打たれました」・「声色や表情だけで緊迫感や安堵感を表現されており、幅の広いお芝居がとても素敵でした」・「肩の抜けた現代的な男性像から感情を剥き出しにする表情がとても光っています。『リュウソウジャー』コウ役の時から応援しています」・「『若草物語』(2024)で初めて拝見したが、スマートで優しい印象がある。2クール連続で注目作品に出演されていて釘付け」・「ドラマの性質上、声の演技がとても重要だと思うのですが、見ているこちらまで手に汗握る演技力で感動したからです!」◆5位:「御上先生」豊田裕大(宮澤涼役)5位に選ばれたのは「御上先生」から3人目となる宮澤涼役の豊田裕大。秀才、貧困、帰国子女など様々なバックボーンを持った生徒たちが揃う中、宮澤はごく“普通”の高校生。飯田和孝プロデューサーが普通を演じるという難易度の高いチャレンジをしていると称賛したように、普通の中でもどこか目を引く存在感で惹きつけている。<読者コメント>・「スタイルや顔も綺麗なのに普通の高校生を演じれることが逆に良い」・「学園ドラマという新しい挑戦の中でまた一つ爪痕を残す役を演じているなと感じる。裏話を聞いていても役作りや芝居にずっと真摯なのが伝わってきて、この先の活躍もますます楽しみです」・「バックボーンも癖もないごくごく普通の高校生を演じながらも存在感を放ち、自身がメインとなる回を見事演じきったその演技力に脱帽」・「自分のセリフじゃない時、少しカメラに写っているだけでも気を抜かずに自分役に入り込んでいるのがすごく伝わってきて素敵だと思ったから!視線や声の使い方がとても上手でかっこいい」・「同じ画面内に複数人の役者が映る中でも、目を惹くビジュアルとインパクトが興味をそそられるのと、インタビューなどでも真面目で勉強熱心、向上心あるコメントが見受けられ、今後の活躍が期待できる俳優さんという印象です」◆6位~10位まで一挙紹介6位:「御上先生」WATWING八村倫太郎(徳守陣役)<読者コメント>・「今年上映された映画『他人は地獄だ』が怪演すぎて驚いていたのに『御上先生』では全く違う役で驚きました。いろいろな役をこれからこなしていく1人だと思います!」・「百面相ができるほど表情豊かな演技。年齢を感じさせない自然な演技。きちんと役作りをしているから、声色から指先までその人になりきっていると感じています」・「元も明るい人物なんですが、役に入り込むといい意味でそれを殺せたり生かしたりできるとこがすごい。あと、リアルな学校にもこんな生徒いるな〜と共感してしまうぐらいクオリティーが高かったです」7位:「クジャクのダンス、誰が見た?」野村康太(赤沢守役)<読者コメント>・「前クールの『嘘解きレトリック』のときから演技が光っていたから」・「俳優になって3年だと思えないぐらいいろんな役をすごく自然に演じられているところです!!」・「最近はドラマに引っ張りだこで、念願のバラエティ番組デビューもしました!誰もが虜になるビジュアルで、様々な役柄を演じているので、いろんな人が沼ること間違いなしです!爽やかすぎるビジュアルとふわふわして可愛らしい話し方が魅力的すぎます!ギャップ萌えです!」8位:「ふったらどしゃぶり」原因は自分にある。武藤潤(萩原一顕役)<読者コメント>・「『ふったらどしゃぶり』で初めて拝見しましたが、声が素敵です。どこかクラシカルで『ハンサム』と言いたくなるようなルックスが魅力。ご本人はほわっとした少年のような方のようなので、それも含めて今後が楽しみです!」・「普段のグループ活動とはまた違った演技で魅了されたから。怒り、泣きの演技がすごく上手でこっちまで惹き込まれた」・「イケメンというよりハンサムと呼びたくなる古風な男前。特技の手笛を披露して周りをぽかんとさせたりする天然な面と繊細な演技力のギャップに惹き付けられます」9位:「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班」倉悠貴(木皿啓介役)<読者コメント>・「悠貴くんはモデルから俳優になり、演技はもちろんですがスタイルも生かされていて去年からドラマや映画等に引っ張りだこだと思ったからです」・「今まで内気な役を見ることが多かったのですが、今回はダウナーな雰囲気と要領良くやりたい面倒くさりがキャラクターで今までない倉悠貴くんを見ることが出来ました」・「私は『his〜恋するつもりなんてなかった〜』から入りましたが、演技力といい表情といい完璧な人だと思います。感情移入しちゃいます」10位:「クジャクのダンス、誰が見た?」絃瀬聡一(秋貞隆雄役)<読者コメント>・「同時期放送のNHKドラマ『東京サラダボウル』にも出演しており、『クジャクのダンス、誰が見た?』の刑事役とは全く正反対の犯罪組織の一員の役をまるで別人かのように演じ切っていて表情や声色の変化に魅了されました!」・「表情演技がすごく上手で顔が良いので余計に惹かれます。同時期に放送されている『東京サラダボウル』では流暢に中国語で演技をしていたり、韓国語も話せるそうなのでこれから幅広い活躍に期待です!」・「彼の演技は本物のような感情を表現し、役柄を深く掘り下げて、見る者の心をつかみます。どんな難しいシーンでも、自然に入り込んで演じ、作品に深みを与えます」◆モデルプレス国民的推しランキングSNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「『2025年ヒット予測』エンタメ(俳優・女優)ライフスタイル(ファッション・美容)などのトレンド完全予測」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)【Not 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