「僕のあざとい元カノ」最終回、新婦の正体にスタジオ絶叫 SixTONES高地優吾＆なにわ男子・大西流星が語る恋愛観とは

【モデルプレス＝2025/03/08】なにわ男子の藤原丈一郎・元日向坂46の加藤史帆・女優の谷まりあが主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？」（毎週金曜よる11時15分〜）が7日、最終話を迎えた。

【写真】加藤史帆、ウエディングドレス姿でなにわ藤原丈一郎と密着

◆「僕のあざとい元カノ」新婦の正体明らかに

最終話で、拓未（藤原）のことをまだ忘れられないと涙ながらに告白し、彼に“最後の呪い”をかけた芽生（加藤）。これに、拓未の気持ちは大きく揺れ動く。また、過去の不穏な写真が流出した朝比（谷）の、不倫の馴れ初めと衝撃の顛末も描かれた。

さらには、拓未と朝比の関係性に新たな展開が。拓未の部屋の契約が切れることを機に同棲を持ちかけ、それを朝比が快諾。しかし、かつて拓未が芽生に宛てた手紙を読んでしまった朝比の心に変化が。

そして、第1話の冒頭を飾った結婚式のシーン…拓未の隣にいる新婦の正体がついに明かされた。その相手は、あざとい元カノ・芽生。これまで、数多くのあっと驚く展開でスタジオゲストや視聴者を翻弄してきたこの“あざと恋愛ドラマ”だが、このまさかの結末にスタジオから「うわぁぁぁ！」と絶叫が。その後、最終話で「僕のあざとい元カノ」というタイトルの伏線が回収された結果に「（タイトルの意味は）そういうことか！」（SixTONES・高地優吾／※「高」は正式には「はしごだか」）と盛り上がった。

また、第1話に続いての登場となった弘中綾香アナによる恋愛講義も。拓未と朝比が同棲へと話を進める場面を受けて、「同棲に必要なのは『期限』と『覚悟』」と新たな金言が飛び出す。弘中アナの核心を突いた恋愛講座になにわ男子の大西流星は「先生！そういうことか！」と新たな気付きも。これには「バカなコナンみたい」と山里亮太から痛烈ツッコミがあった。

◆高地優吾・大西流星ら、恋愛観明かす

高地、大西、そして弘中アナの恋愛観も赤裸々に語られた。理由を告げずに拓未のもとを去ることになる朝比。このシーンを受け、「別れの本当の理由って相手に伝えるか？」といったトークテーマに。「伝えないかも」（鈴木愛理）、「私は言わない。時間が経ってわかることはすべてマンネリだったってこと」（弘中アナ）と女性陣はクールな印象。大西も「言わないと思います」「嫌な別れ方したくないじゃないですか」と語り、鈴木＆弘中アナの答えにうなずいた。

一方で、高地だけは「俺、言いそう」と苦笑い。スタジオからは「（別れの理由を）表にしてきそう」（大西）、「Excelでまとめそう」（弘中アナ）とツッコミが。その理由を高地は「全部言っちゃって、スッキリしちゃうかも」と語り、山里は「怖っ！」と思わずのけ反った。

そのほかにも、同じグループだけに、大西が藤原の演技に物申す場面も。「本当に複雑な気持ち。お芝居も自然だからこそ『丈くん、ホンマにこういうやつなんちゃうか？』って」と同グループならではの独自の感想を述べる。しかしその後、すかさずフォローを。これには高地から「SixTONESにはない援護射撃。SixTONESは傷口に塩を塗るから」と被せて笑いを誘い、息ピッタリのやりとりを見せた。

なお「金曜ナイトドラマ」の枠に入りきらなかったドラマの考察トークは、毎週木曜深夜0時45分～放送中（一部地域を除く）の「あざとくて何が悪いの？」通常回で放送される。

◆藤原丈一郎・加藤史帆・谷まりあ主演「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？」

「あざとくて何が悪いの？」×テレビ朝日が誇る深夜ドラマ枠「金曜ナイトドラマ」というチャレンジングな試みのドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？」。山里、鈴木という「あざとくて何が悪いの？」のMC陣、豪華ゲストがスタジオでこの“あざと恋愛ドラマ”を白熱鑑賞、視聴者目線でストーリー展開やセリフに随時ツッコミを入れていくという、金曜ナイトドラマとして、まったく新しいドラマ視聴体験を提供した。（modelpress編集部）

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