3月4日深夜放送のテレビ朝日系『山里亮太と平成デトックス』にて、南海キャンディーズ・山里亮太が、えなりかずきとの合コンでのエピソードを語った。
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番組内で、平成の時代は合コンが多かったという話題になると、山里は、「僕、役者さんと合コン行ったのよ」と切り出し、「合コン行ったの俺とね、共通のスタッフさんと、えなりかずきさんなんだけど」と当時の参加メンバーを明かした。
続けて、「(合コン相手は)会社の受付の人と、ベタにCAさんと、女性の弁護士って言われた」「スタッフさんも罪があると思うんだけど、彼女たちに『芸人さんと役者さんが来る』っていう肩書きで紹介しちゃってんだよ。向こうは勝手に良い想像しちゃうじゃない?」としつつ、「俺たち見た時の顔。『え!?』」と女性たちの反応を明かした。
また、女性たちが“元をとろう”と言って高い食べ物などをたくさん注文した上、えなりにも“そんなこと言ったってしょうがないじゃないか”と言わせようとするなど、失礼な態度をとり続けていたと説明し、「大ハズレ合コンよ」と回想した。
その後、山里は帰り際にえなりが飲食代を割り勘にしようと言い出したといい、不満を漏らす女性たちに“そんなこと言ったって仕方ないじゃないか”と返したことを明かすと、「俺の平成の1番いい思い出。その時の女の子たちの顔!」と振り返っていた。