【モデルプレス=2025/03/01】俳優の赤楚衛二、上白石萌歌が3月1日、都内で開催された映画『366日』大ヒット&バースデー記念舞台挨拶に出席。赤楚が、学生時代を回想する場面があった。【写真】赤楚衛二、長髪&髭姿で雰囲気ガラリ◆赤楚衛二、誕生日祝福に歓喜今回の映画の反響について問われた赤楚は「嬉しい気持ちでいっぱいですよ。暑い夏の中、皆で頑張って作り上げた作品をこうやって皆様に愛していただけるのは、やっぱりよかったなって思いますし、モノづくりの現場って素敵だなって改めて思いました」と喜びをコメント。上白石も「我々は『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』という作品で初めて共演して。あの頃から『やれるだけやってみよう』という言葉を胸に日々励んでまいりまして。それ以外の現場でも、そして『366日』でも、やれるだけやってきた結果がこのような嬉しいニュースを運んでくれて、とても嬉しいなと思います」といい、「皆さんがきっとお1人お1人感動してお友達に伝えてっていう温かい連鎖でこのような結果になったのだと思うので。本当に皆さん、素敵な心で『366日』を見ていただいてありがとうございます」と感謝を語った。◆赤楚衛二、学生時代の無念果たす舞台挨拶が行われた同日に、誕生日を迎えた赤楚。自身の誕生日の時期に、ヒットやそれを記念した舞台挨拶が叶ったことについて、赤楚は「嬉しいですね。本当に。だってさ、俺らの誕生日ってさ、俺だけかもしれないけど、だいたい期末テスト前じゃん?祝ってくれないじゃん。3年になったら卒業式なのよ。くーっ!ってなってたから。皆様にこうやって祝っていただけるのは、本当にありがたいですね。ありがとうございます」と笑顔。また、4月2日から本作の台湾公開が決まったこと、そして3月31日に台湾を訪問することについて、赤楚は「(台湾は)初です」と興奮気味。楽しみにしていることを問われると「タピオカですね」と笑顔を見せながら「台湾の皆様とお会いできることが、1番の楽しみですよ」「台湾の皆様にこの映画を届けられるっていうことが、1番楽しみなことであります。次にタピオカ」と訪問を楽しみにしている様子だった。◆赤楚衛二&上白石萌音「366日」沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた本作は、主人公・真喜屋湊(赤楚)と、高校時代に湊と出会い運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(上白石)が、沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた切なすぎる純愛を織りなす姿を描く。これまでに累計観客動員数170万人、興行収入22億円突破のヒットを飛ばしており、ハリウッドがリメイク権を獲得したことも話題を呼んでいる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】