三重県教育委員会は2025年2月27日、2025年度（令和7年度）三重県立高等学校後期選抜志願状況を公表した。2月26日時点で全日制は志願者数7,230人で倍率1.10倍。学校・学科別では松阪（理数）3.15倍がもっとも高かった。 2025年度三重県公立高等学校後期選抜は、2月21日から26日まで出願を受け付けた。全日制52校の募集人員6,589人に対し、志願者数は7,230人、志願倍率は1.10倍。 学校・学科別の志願倍率は、松阪（理数）3.15倍がもっとも高く、ついで津西 （国際科学）2.77倍、神戸（理数）2.68倍、四日市（国際科学）2.28倍、桑名（理数） 2.20倍、四日市南（数理科学）2.13倍、川越 （国際探究）2.08倍など。 このほか、桑名（普通）1.03倍、四日市南（普通）0.79倍、神戸（普通）0.90倍、津西（普通）0.71倍、松阪（普通）0.79倍、四日市西（比較文化・歴史／数理情報）1.80倍、上野（理数）1.20倍、名張青峰（文理探究）1.78倍、伊勢（国際科学）1.83倍など。 後期選抜は今後、3月3日から5日まで志願変更を受け付け、3月10日に学力検査を実施する。合格者発表は3月17日。
【高校受験2026】奈良県立高、一次選抜の学力検査等3/4
