SixTONES、新冠番組「Golden SixTONES」4月から放送スタート “日テレ日曜よる9時枠”23年ぶりリニューアル【コメント】 | NewsCafe

SixTONES、新冠番組「Golden SixTONES」4月から放送スタート “日テレ日曜よる9時枠”23年ぶりリニューアル【コメント】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
SixTONES(C)日本テレビ
【モデルプレス=2025/02/24】2024年9月22日・2025年元日に日本テレビにて放送された「Game of SixTONES」が、タイトルを新たに「Golden SixTONES」として、4月より毎週日曜よる9時のレギュラー番組としてスタートすることが決定した。

【写真】SixTONES、新冠番組サプライズ発表の様子

◆SixTONES冠番組「Golden SixTONES」4月スタート

同番組は、2月23日放送の「ザ!鉄腕!DASH!!」内で、TOKIOのリーダー・城島茂からサプライズ発表。思いもよらぬ発表にSixTONESは感激した。また、“日テレ・日曜よる”の看板は「ザ!鉄腕!DASH!!」が始まってから30周年、TOKIOが体を張って守ってきたことから、TOKIOだからわかる苦労と重圧を「これから日曜を共に戦う仲間」に城島が直接伝える場面もあった。

発表を受けて京本大我は「めっちゃ嬉しいです。僕たちずっと冠番組やりたいって言っていたので、デビューして5年、ついに叶うってことなのでしっかり掴みたいですね」と喜びと責任の重さをコメントした。

◆日本テレビ、23年ぶりに日曜9時枠リニューアル

23年ぶりにリニューアルした日テレ日曜よる9時枠で届ける「Golden SixTONES」は、過去2回の特別番組で好評だった「Game of SixTONES」を大幅にパワーアップして放送。SixTONESと豪華ゲストが童心にかえって全力で楽しむ、熱量MAXの王道スタジオバラエティーとなる。6人と熱狂する初回ゲストは誰なのか。企画の詳細は、後日発表される。

◆SixTONES、冠番組決定に意気込み

さらにインタビューでは、冠番組決定について高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)が「サプライズ的に僕たちに発表されたんですが、聞いた時、僕は正直プレッシャーでしたね。すごく嬉しさもありましたけど、放送枠が日曜よる9時という大事な時間帯で、僕たちでできるのかなと思いました。時間が経った今はワクワクに変わってきたかなっていう印象です」とコメント。

どんな番組にしたいか問われると、松村北斗は「ゲストの方や視聴者の方に6人集まって『しょうがない人たちだな』『バカな人たちだな』って笑ってもらいたいですね」と答え、「楽な企画はのびのびと、難しいなら難しいで体当たりするようなスタイルでやっていけたらと思います」と意気込んだ。(modelpress編集部)

◆SixTONESコメント

Q.冠番組のレギュラー放送が決定しました。今のお気持ちをお願いします。

高地:「ザ!鉄腕!DASH!!」の中でサプライズ的に僕たちに発表されたんですが、聞いた時、僕は正直プレッシャーでしたね。すごく嬉しさもありましたけど、放送枠が日曜よる9時という大事な時間帯で、僕たちでできるのかなと思いました。時間が経った今はワクワクに変わってきたかなっていう印象です。

京本:グループ名がつく番組は初めてで、それがいきなりこのような素敵な時間帯でやらせていただけるのはもちろんプレッシャーです。自分たちはデビュー5周年。これまでYouTubeなどで6人の普段の和気あいあいとした感じというのはたくさん生まれています。そういう普段の良い空気に企画が乗ることによって引き出されるSixTONESの新しい一面を楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。

ジェシー:責任感もありますけど、自分たちらしさを出さないと見てくださる方にも気持ちが伝わりませんし、この番組で“SixTONESってこういうグループなんです”、“こういう人たちがいるんだよ”って改めて自己紹介をして、そこからもっと広がっていき、音楽をやっているSixTONESの姿も知ってもらったりして…そのギャップを両方楽しんでいただけたらいいなって思います。ゲストもいろんな方が来てくれると思うので、皆さんとの絡みも楽しめたらいいなと思います。

Q.どんな番組にしていきたいですか?

松村:ゲストの方や視聴者の方に6人集まって「しょうがない人たちだな」「バカな人たちだな」って笑ってもらいたいですね。気楽な企画はのびのびと、難しいなら難しいで体当たりするようなスタイルでやっていけたらと思います。

高地:「こいつら楽しそうだな」って思ってもらえたらすごく嬉しいですし、今個々でバラエティーに出たり、ドラマ・映画・舞台と出ていますが、「6人集まるとこういうことやるんだ」「あっちとは違う一面が見られるんだ」というのを、全国放送でいろんな世代の方に見てもらえるチャンスだと思うので、新たな一面を知ってもらえたらいいなと思っています。

Q.来てほしいゲストはいますか?

田中樹:ビヨンセ。

高地:俺らが困るだけだぞ(笑)!

京本:日テレの違う番組の方にみんなで来てもらう…「しゃべくり007」の7人に来てもらうとか!そういうとんでもないことをやってみたいです。

森本慎太郎:あと各々個人で仕事をしていて、皆さん「SixTONESって面白いグループだよね」と言ってくれるので、共演した方たちにメンバーを紹介したいですね。

一同:あぁ~!

森本:“こんな仲間がいるけどどうですか?”って。

松村:一緒に“バカ”ができた菅田(将暉)くんと間宮(祥太朗)くんは同年代だった。“バカ”できる方が定期的に来ないと俺らどんどん縮こまっていっちゃうかもしれないです(笑)。すごい人ばっかり来られちゃうと…緊張しちゃうだろうね(笑)

ジェシー:でもまた来たいなって思っていただきたいですね。

高地:「出たかった番組に来られた」って言ってもらえるような番組にしたいね!

ジェシー:先生きてくれないかな。内村(光良)さん。

高地:「世界の果てまでイッテQ!」からそのまま繋いで!?

一同:それはすごいね!

森本:「Golden SixTONES」にウッチャンナンチャンさんで来てほしいですね。

Q.番組のタイトル「Golden SixTONES」のゴールデンには、“ゴールデン帯”という意味もありますが、“貴重な”という意味も込められています。これまでにあった貴重な体験を教えてください。

ジェシー:日テレでやった「私立バカレア高校」が初めてのドラマだったんですが、その時一緒に出演した6人で今もずっといるっていうのは非常に貴重な体験を今でもさせていただいています。ありがとうございます。

一同:ほんとそうだよね~

高地:6人でディズニーランドに行けたこと!ジュニアのころから「行こう」と言っていたけど、今年の年始に実現したんです。めちゃめちゃ楽しかったです。すごく貴重な経験の1つです。

森本:「DASH島」の反射炉です。反射炉でアルミを溶かして箸とか作った。世界遺産が島にあって…自分たちで作ったんだけどね。それを稼働させてアルミを作るのは貴重な経験でした。

田中:「Game of SixTONES」かな。グループでMCをやることはあっても、ゲストの方が来てMCをする機会はなかったので、すごくいい経験だったなと思います。

松村:人生観が変わった?

田中:そこまでじゃない(笑)。

京本:「Game of SixTONES」の特番が元日に放送されて、6人の姿を元日にテレビで見られたことがすごく嬉しかったです。お正月にSixTONES6人がテレビに出ていることってあまりなかったので、すごいことが起きているなって。知り合いからも連絡をいただいたりするとやっぱりすごいことだなと思いました。

Q.意気込み・メッセージを2025年のリーダーからお願いします。

森本:僕たちらしく、楽しい時間をつくれるように頑張りますし、日曜よる9時というこの番組「Golden SixTONES」が皆さんの日常になれば嬉しいなと思います。次の日から出勤の人もいれば、学校に行く人もいると思います。番組を見て「明日頑張ろう」とか、「ここからまた1週間始まっていくな」というように皆さんの1週間の中に入り込めたら嬉しいです。そのような番組にしていきます!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top