高橋優斗「横浜バニラ」ポップアップ初日に登場朝8時で整理券終了

【モデルプレス＝2025/02/22】「横浜バニラ株式会社」の代表取締役社長CEO・高橋優斗（※「高」は正式には「はしごだか」）が2月22日、横浜高島屋地下1階ベーカリースクエア内にて開催されている横浜発ギフトスイーツ「横浜バニラ」POPUP（3月4日まで）初日に囲み取材に出席。初日の心境や今後の展開について語った。

【写真】CEO高橋優斗、POPUP前に登場

◆高橋優斗、横浜ギフトに自信

発売初日は、朝5時半から整理券を配布。1280枚が朝8時には全て配布終了となる、盛況ぶりを見せた。

高橋は、少し緊張した面持ちで登場。「今日はトラックも来るので、僕も搬入します！ちょっと動線が不安ですが」と苦笑いする場面も。「もう間に合わないよってトラブルもあった」といいつつも「1つも妥協することなく、ここまで準備してこれた。当社の新たなフェーズに入り、ワクワクしている」と満面の笑みで自信を見せた。

初日を迎え「前職でも特別な経験をしてきたが、今はそれとは違った特別な経験をさせていただき、達成感がある。この道を選んだことに後悔はない」と即答。「簡単な決断ではなかった。大きな夢もあったので、すぐには割り切れない部分もあるかもしれないが、ただこの日のために走りきってきた」としみじみと振り返った。

「1番の原動力は突き抜けたい！ということ。僕だけじゃなくて、周りにたくさんの素敵な人たちが協力してくれる」と周囲への感謝も忘れない心配りも。今後の展開については「叶えたい目標がたくさんある。この先の5年ぐらい全て頭の中にあるので、皆さんにお届けしていきたい。僕だけじゃなくて、周りにたくさんの素敵な人たちが協力してくれるので、何が何でも確立しないといけない、集中しないといけない」と言及したほか、幼少期に野球経験があり、横浜DeNAベイスターズの大ファンでもあるため、将来的には横浜スタジアムにも展開していきたいと意気込んだ。

◆高橋優斗、横浜発ギフトスイーツ「横浜バニラ」展開

2024年10月1日をもって、株式会社STARTO ENTERTAINMENTを退所した高橋。25歳の誕生日である同年11月15日に、横浜新定番を目指すスイーツ土産「横浜バニラ」ブランドの事業を展開するスタートアップ企業「YX factory（ワイテンファクトリー）」）の創業を発表した。（modelpress編集部）

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