【モデルプレス=2025/02/21】女優の広瀬すずが主演を務めるTBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(毎週金曜よる10時~)の第5話が、21日に放送された。ここでは、意味深なセリフをまとめる。<※ネタバレあり>【写真】「クジャクのダンス」サプライズ登場した大物女優◆広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親山下春生(リリー・フランキー)を殺された山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が書かれており、事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。◆「クジャクのダンス」三木田(石丸謙二郎)の発言・松風(松山ケンイチ)が言いかけた言葉屋台ラーメン店の店主・染田進(酒井敏也)が亡くなり、真実はさらに闇の中へ。そんな中、心麦と弁護士・松風(松山)は春生(リリー)の手紙に名前のあった東賀山事件の遠藤力郎死刑囚(酒向芳)の弁護人を務めていた三木田辰雄(石丸謙二郎)に会いに行くことにした。そこで三木田は、松風のことを春生に紹介したと説明。力朗が犯人ではないと伝えに訪ねにきたことや、被害者となった林川一家のことについて明かした。心麦と松風の帰り際、三木田は生前の春生のことを「すごく正しい人だったな。真っ当な目をしていた」といい、松風に向かって「何だか似てるな」と発言。その後の言葉は濁していた。三木田家を後にした心麦と松風。松風は、三木田から真っ当な目をしていると言われたことを受け、「そう見えるように振る舞ってるだけ。てか本当は…」と何かを言いかけ、止めていた。◆「クジャクのダンス」赤沢家がキーワードかまた、赤沢正(藤本隆宏)は妻・京子(西田尚美)に夕飯はいらないと連絡。すでに唐揚げの準備をしてしまっていた京子に対し、心麦に分けるという提案に加えて「ついでに1個頼んでもいいか」とお願いする。そして京子は心麦の家を訪問。心麦は、京子に松風の事務所で働いていることを正には内緒にしておいてほしいと頼むと、京子は「私もお父さんに秘密あるし。この年の夫婦ってねお互い言えないような秘密で繋がってるようなもんなの」と伝えた。さらにコーヒーを作る際には持参の水を使用。以前、正も京子に勧められたというこだわりの水を持参していることもあり、水がキーになっていることもうかがえる。また別れ際には、赤沢家の愛猫・コウくんにそっくりなお守りを渡す。心麦と別れた後には「心麦ちゃんとたくさん話せました」「言われた通りお守りも渡せました」とメッセージを送っていた。このシーンでの注目ポイントはもう一つ。毎話話題を呼んでいる提供画面に表示される今回のモールス信号は「秘密を守る白い猫」。赤沢家の白猫が当てはまると思われる。「似てる」「本当は」「秘密で繋がってる」この3つの発言に考察が多数。「似てるって何かありそう…」「松風は何を言いかけたの」「何を隠してる?」「赤沢夫婦怪しい」「お守りはGPSか盗聴器っぽいけど」「秘密で繋がってるか…」「モールス信号の『秘密を守る白い猫』はコウくんのことだよね」「メッセージ誰宛か分からなかったけど夫婦のやり取りだよね…?」「赤沢家は心麦ちゃんを守ろうとしてるのかな」など様々な声が上がっている。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】