BE:FIRST・SHUNTO、初のゲスト審査員で「社長の気持ちも分かった」オーディション経験踏まえ“審査される側”にも共感 | NewsCafe

BE:FIRST・SHUNTO、初のゲスト審査員で「社長の気持ちも分かった」オーディション経験踏まえ“審査される側”にも共感

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「タテ読みマンガアワード 2024」授賞式に出席したSHUNTO/BE:FIRST(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/02/20】7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのSHUNTOが20日、都内にて行われた「タテ読みマンガアワード 2024」授賞式に出席。ゲスト審査員を務めた心境を明かした。

【写真】BE:FIRST・SHUNTO、初のゲスト審査員で黒スーツ姿

◆「タテ読みマンガアワード 2024」

「タテ読みマンガアワード」は、コミックナタリーが主催する、縦スクロールのマンガを対象としたユーザー参加型のマンガ賞。スマートフォンでどこでも気軽に読める現代の生活スタイルとの相性の良さや縦スクロールならではの躍動感が人気を集めてきた「タテ読みマンガ」は、近年次々と専用WEBサイトがオープンするなど注目を集めている。

今回の授賞式では、ノミネート作品の中からユーザーからの投票により決定したランキングを「国内作品部門」「海外作品部門」「完結済み部門」よりそれぞれ発表。授賞式に参加したゲスト審査員の伊織もえ、SHUNTOもゲスト審査員特別賞として「伊織もえ賞」「BE:FIRST SHUNTO賞」の発表とトークセッションを実施した。

◆BE:FIRST・SHUNTO、ゲスト審査員は「ちょっと複雑な気持ち」

「タテ読みマンガ」について「移動時間とかヘアメイクの時間を駆使して読んでいます」とよく読んでいることを明かしたSHUNTO。MCを務めたニッポン放送・吉田尚記アナウンサーから「かなり今まで厳しい審査を受けてきていると思うんですけど審査する側というのはどうですか?」と尋ねられると「何でしょうね…ちょっと複雑な気持ちに…」「(審査される側の気持ちも)分かります」と笑っていた。

また、ゲスト審査員に選ばれた心境を聞かれると「光栄だと思いましたし、自分が読んでいる作品もたくさんあったので『1つに絞れないよ…』と思いながら選んでいました」と苦戦したことを回顧。「社長の気持ちも分かった気がしました」と所属マネジメントレーベル・BMSGのCEO・SKY-HIにも共感していた。

フォト・ムービーセッション時には、吉田アナから「手を振ってもらったりして。ずっと無言でいると、SHUNTOさんの大学の入学式に皆が付き合ってるみたいな感じになります」と言われ、SHUNTOが思わず笑みをこぼしてしまう場面も。受賞者や登壇者が写るように終始気遣う姿が印象的だった。(modelpress編集部)

◆「タテ読みマンガアワード 2024」受賞作一覧

<国内作品部門1位>
「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!」
作者:つるこ。/SORAJIMA

<海外作品部門1位>
「夫を味方にする方法」
作者:SIRU/Spice&Kitty

<完結済み部門1位>
「氷の城壁」
作者:阿賀沢紅茶

<ゲスト審査員特別賞 伊織もえ賞>
「よくある令嬢転生だと思ったのに」
作者:lemonfrog/DOYOSAY/A-Jin

<ゲスト審査員特別賞 BE:FIRST SHUNTO賞>
「神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ〜」
作者:江藤俊司/疾狼/3rd Ie/Studio No9

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《モデルプレス》

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