【モデルプレス=2025/02/20】SUPER EIGHTの丸山隆平が19日、都内にて開催された主演舞台「浪人街」の囲み取材に出演の玄理、板尾創路、演出の一色隆司氏とともに出席。舞台への意気込みを語った。丸山隆平、渋谷すばる脱退会見でなぜメガネ?その理由にファン感涙◆丸山隆平、主演舞台に意気込み「浪人街」は数十名で行う“集団殺陣”というジャンルを切り開いたことも話題となった映画で、今回の舞台化作品には丸山、玄理、板尾のほか入野自由、藤野涼子、入江甚儀、佐藤誓、矢柴俊博、神保悟志など個性豊かな実力派俳優たちが集結。アンダーグラウンドな浪人たちの世界を具現化する。ゲネプロ終了後に行われた囲み取材にて、一色氏は「丸山さんの代表作になるんじゃないかなと思うくらい」と称賛。丸山は「おっ!今、完全に(記事の)見出しに」と食いつき「もちろんそのつもりでやっていますよ」と目を輝かせた。初日を翌日に控えた心境を尋ねられると丸山は「欲張らずに届けるだけかなと。とにかく力まない方がいんじゃないかと」といい「53公演で(出演者の)それぞれの体もありますから。お互いに体を労わり合いながら、思いやりを持って最後までいけたらなと思います」と言葉にした。◆丸山隆平、体作りはしなやかに殺陣シーンについては「自分1人で成り立つものではないので」と告げ「人ってその日によって違うと思うので、細かな確認だったりをお互いにしながら丁寧にお届けしていければなと思います」と現在の心構えをコメント。稽古の様子が話題にあがると「今回舞台で時代劇は初めてなので所作だったりとかというものもアドバイスをいただいたりとか。スタッフさんとかとも“このシーンをどういうふうにやっていこうか”みたいな細かいところも話し合いながら丁寧に」などと共演者やスタッフたちからアドバイスをもらったり、話し合ったりしながら稽古を進めてきたことを振り返った。体作りの話になると「筋肉はどちらかというとパンプしている筋肉というよりは細いしなやかな方でちょっと今攻めてみてます」といい、背中にも筋肉が付いているのではと声を弾ませた。「腹筋もね、割れ始めてるんですよ」というも、舞台衣装でさらしを巻いているため腹筋を披露する場面がないことを告げ「残念でした」と笑いを誘った。そして「“観る側としても観てみたいもの”に仕上がったなと思います」などと出来栄えに自信を覗かせた。なお、同舞台は2月20日(木)~3月16日(日)に新橋演舞場、3月21日(金)~28日(金)に御園座、4月2日(水)~4月10日(木)に南座にて上演される。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】