【モデルプレス=2025/02/19】timelesz(タイムレス)の佐藤勝利と女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)がW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「アポロの歌」(MBS:毎週火曜深夜0時59分/TBS:深夜1時28分)の第1話が、2月18日に放送。衝撃的な展開が話題を呼んでいる。【写真】佐藤勝利&高石あかりが密着◆佐藤勝利&高石あかりW主演「アポロの歌」本作は1970年に「週刊少年キング」で連載された鬼才・手塚治虫氏原作の壮大なSF青春ストーリー「アポロの歌」を、手塚プロダクション監修のもとで大胆に現代解釈し描いたダークファンタジー。全話にわたって二宮健氏が脚本・監督を務める。無幼少期の母とのトラウマで、愛を軽蔑して生きている大学生・近石昭吾を佐藤、昭吾の幼なじみで、歌手になる夢を見てバーで働いている渡ひろみを高石が演じる。◆衝撃展開・表現力の高さに反響第1話では、幼少期のトラウマが発端となり、退廃的な生活を送る昭吾と、そんな昭吾を見守り想いを寄せ続けるひろみの繊細な関係値が描かれた。そして、昭吾がひろみを死なせてしまう事件から、昭吾に「愛の試練」が課せられ、手塚氏らしい世界観で転生が始まっていく。トラウマが転じて愛を売ってお金を得る生活を送る昭吾を演じる佐藤の新境地開拓を受けて、ネット上では「色気もすごいけれども、陰のある役が似合いすぎる」「衝撃的でした」など反響が続々。また、高石は本作で複数役を演じることがわかっており、1人目の渡ひろみ役がKiroroの「長い間」を歌うシーンとラストのMV歌唱シーンでは「1話目にして2曲も高石さんの歌を聴けてしまった」「こんなに歌上手いの?」など、歌唱しながら愛情に揺れる表現力の高さに加え、歌唱力への感嘆の声もあがった。これらの反響を受けて、第1話は深夜にも関わらず日本のトレンド2位入りを果たす好発進。放送後には、過酷な展開を描いた新たな場面写真も公開された。第2話からは、昭吾の1つめの転生先が描かれる。その後、手塚氏が原作で描く「合成人シグマ王」編は映像化されることが明らかとなっており、まだまだ先の読めないパラレル・ラブストーリーとなる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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