「パリピ孔明」幾田りら・アヴちゃん・DJ KOOら楽曲提供アーティスト&新キャスト解禁【パリピ孔明 THE MOVIE】 | NewsCafe

「パリピ孔明」幾田りら・アヴちゃん・DJ KOOら楽曲提供アーティスト&新キャスト解禁【パリピ孔明 THE MOVIE】

芸能 モデルプレス/ent/movie
『パリピ孔明 THE MOVIE』本ポスター(C)四葉夕ト・小川亮/講談社(C)2025 「パリピ孔明 THE MOVIE」製作委員会
【モデルプレス=2025/02/19】俳優の向井理が主演を務める映画『パリピ孔明 THE MOVIE』(4月25日公開)より、予告映像と本ポスターが解禁。あわせて、楽曲提供アーティスト・新キャストも解禁された。

【動画】「パリピ孔明」上白石萌歌ら豪華アーティスト出演の予告解禁

◆「パリピ孔明」予告映像解禁

今回解禁となった予告映像は、3大音楽レーベルが合同開催する奇跡のステージの模様、さらに三国時代のライバルだった司馬懿の末裔・司馬潤が現れ、天才と天才が敵対心をむき出しに対峙する姿も。「もう思い残すことなく、旅立つことができます」という孔明の意味深なセリフを皮切りに英子の不穏な姿が映し出される。

後半では、3人組ロックバンド「Saucy Dog(サウシードッグ)」のボーカル・石原慎也が作詞・作曲を手掛けた楽曲「Count on me」を歌唱するEIKOの様子が垣間見れる。楽曲に込めた想いについて、石原は「どんどん前に進んでいこう、音楽自体と共に歩んでいこうという感じを表現しつつ、英子の気持ちを第一に考えました」とコメント。本作ならではの楽曲に仕上がっている。また、2月22日に開催されるキックオフパーティーでは、スペシャルコラボによる「Counton me」のフルバージョンをいち早く聴くことができる。

◆幾田りら、EIKO(上白石萌歌)楽曲を再び描き下ろし

併せて解禁となるポスタービジュアルは、解禁された多種多様な個性的アーティストたちが中央の孔明を囲うように配置された賑やかな仕上がりに。各写真をステッカー風に印刷し手作業で切り抜き、レイヤーを重ねる手法で作り込んだデザインとなっている。

また、TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」のエンディングテーマ「燈」(あかり)を手掛けた注目のシンガーソングライター・崎山蒼志が、詩羽演じるshinの楽曲「again and again」を書き下ろし、また、ドラマ「パリピ孔明」の劇中歌EIKOが歌う「DREAMER」の作詞・作曲を担当した幾田りらが、本作2曲目となる「Sing along!!!」を書き下ろしすることが決定。さらに「水曜日のカンパネラ」のケンモチヒデフミが編曲を担当し、EIKO、shin、そして幾田本人の同世代3人のコラボによる映画のエンディングテーマを担当する。

その他にもDos Monos(ドスモノス)のトラックメーカー&MCの荘子itによる、菅原小春演じるミア西表の新曲「New Zone」の提供や、ドラマに続き今井了介の編曲参加、ヒップホップグループ、KICK THE CAN CREWのLITTLEが再びラップ監修を担当するなど、豪華アーティストが音楽を手掛ける。

◆アヴちゃん・くっきー!・DJ KOO&SAMら出演者解禁

さらに、新たに本作に出演するアーティスト・出演者が解禁。英子が憧れる世界的シンガー・マリア・ディーゼル役を演じるアヴちゃん(女王蜂)が再び登場。クラシック界で注目の天才ピアニスト亀井聖矢が本人役として、マリアとのコラボレーションを届ける。また3大レーベルの首脳陣が決定。KEY TIMEの部長・鈴木エイヴィル役に菊地凛子、その部下でプロデューサー唐澤寿彦役に、和田聰宏。SSSミュージックの音楽プロデューサー・城之内きすく役にくっきー!、その部下で伊達役に、こだまたいち。さらにV-EXの音楽プロデューサー・浩瀬役にDJ KOO(TRF)、その右腕・浦間役に、SAM(TRF)が出演し、久々の演技を披露する。

◆向井理主演「パリピ孔明 THE MOVIE」

本作は、「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の累計発行部数240万部突破の人気コミックが原作。三国時代の天才軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい/向井)が、なぜか現代の渋谷に若かりし姿で転生、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(つきみ・えいこ/上白石萌歌)の軍師となり、立ちはだかる壁を巧みな計略でことごとく切り崩し成功に導くサクセスストーリーである。

映画では、向井、上白石のほか、孔明の主君・劉備役のディーン・フジオカ、現代に転生した孔明と意気投合するBBラウンジのオーナー小林役の森山未來もドラマから引き続き出演。また新たに三国時代の孔明最大のライバル・司馬懿の末裔・司馬潤(しばじゅん)役の神尾楓珠とその妹でシンガー・shin(しん)役で詩羽が参加。孔明と英子の前に立ちはだかる。

今回の舞台は、日本を代表する3大音楽レーベル、KEY TIME、SSSミュージック、V-EXが頂点を競う音楽バトルフェス【ミュージックバトルアワーズ2025】。9人組グローバルグループ・&TEAMの参戦をはじめ、多彩なアーティストが集う、史上最大のフェス映画となっている。(modelpress編集部)

◆石原慎也(Saucy Dog)コメント

今回書き下ろした「Count on me」は、どんどん前に進んでいこう、音楽自体と共に歩んでいこうという感じを表現しつつ、英子の気持ちを第一に考えました。英子が歌いやすく、アカペラでも聴かせられるような動きのあるメロディで、全体的に華やかな感じになるよう作らせていただきました。歌詞の譜割とメロディが歌っていて難しいだろうなと思う箇所もありましたが、英子は見事に歌い上げていました。映画の見どころは、英子が音楽を好きだという気持ちを胸に、力強く成長していく過程です。彼女のひたむきさに、ぜひ注目してください。

◆幾田りらコメント

映画『パリピ孔明』のエンディングテーマとして「Sing along!!!」という曲を書き下ろしさせていただきました。ドラマで英子が歌っていた「DREAMER」の制作を担当したご縁から、映画でもまた音楽という形で携わることができ、心から嬉しく光栄に思います。映画を拝見して、作中に登場する、音楽を愛してやまない全てのMusic Loversのための歌を作って捧げたい…!そんな一心でこの曲を書きました。映画をご覧になる方々にとっても思いの丈を“Sing along”できるような楽曲になれたら嬉しいです。リアルでも同年代の上白石萌歌ちゃん、詩羽ちゃんのお2人が、英子とshinという人物を通してそれぞれに乗せてくれる歌声は、まるで歌詞をなぞらえるように、全身で音楽を感じて楽しんでいるのが伝わってきて胸がいっぱいになりました。そんな歌心溢れるお2人と一緒に歌うことができて最高に幸せです。是非楽しみにしていてください!

◆崎山蒼志コメント

この度『パリピ孔明THE MOVIE』にて詩羽さん演じるshinの楽曲"again and again"を書かせていただきました、崎山蒼志です。パリピ孔明という巨大な作品に関わることができ、胸がいっぱいです。楽曲はshinを最大限イメージし、自分自身これまでトライ
したことのないものに仕上がりました。詩羽さんが歌を入れてくださった時、この曲を書いて本当に良かったと思いました。ぜひ、映画館で聴いて頂きたいです。よろしくお願いいたします!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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