櫻井海音、佐々木希と意気投合で感激「初めて話が通じました」【お嬢と番犬くん】

【モデルプレス＝2025/02/09】女優の福本莉子、SixTONESのジェシー、櫻井海音、佐々木希らが9日、都内で開催された映画『お嬢と番犬くん』（3月14日公開）完成披露舞台挨拶に登壇。櫻井と佐々木が、“溺愛しているもの”に関するトークで共感し合う場面があった。

【写真】佐々木希、子どもからの直筆手紙

◆櫻井海音、焼き鳥愛熱弁佐々木希が共感

物語に絡めて溺愛しているものを問われると、櫻井は「焼き鳥でございます」と回答。「焼き鳥とはかれこれ1年の付き合いになるんですけども、焼き鳥を食べに行く日は、朝昼を抜くくらい、焼き鳥に懸けているんです」と愛を語った。

これを聞いたジェシーは「会話してもずっと焼き鳥なんですよ」と証言。櫻井は「公の場でも、焼き鳥焼き鳥言い過ぎて、そろそろいいだろうってなっていると思うんですけど、本当に好きなんですよ」と返し、「この前、静岡の浜松まで、焼き鳥だけを食べに行きました。日帰りで」と明かした。

また、食べる順番や好きな部位について、櫻井は「順番は大体コースなので、決まっているんですけど、特に『そり』。腿の付け根の希少部位なんですけれども、フランス語なんですよ。フランス語で『これを残すものは愚か者だ』という意味なんです」と解説。これを受けて、佐々木は「私もこの間勉強したばかりで。もったいない部位。捨てちゃいけないと言われている部位で。実はそれが本当に美味しい」と頷き、櫻井は「初めて焼き鳥の話が通じました」と笑顔を見せていた。

◆佐々木希、子どもとハマっていることとは？

さらに、同じ質問に佐々木は「最近、自分の子どもがトランプにハマっていて、それを毎日やっている」とし、「付き合って。私もすごい楽しくなってきて。ババ抜きとかジジ抜きとか。2人きりでやると全然面白くならないですけれども（笑）。子どもとの時間がすごく楽しいなと思います」とにっこり。

「ず～っと同じことをやってて。ジジ抜きとかババ抜きとか、人数がいた方がいいじゃないですか？でも、付き合ってます。楽しそうにやっているので、いいかなと思って」と母らしいエピソードを明かしていた。

◆福本莉子＆ジェシー、W主演「お嬢と番犬くん」

本作は、同名人気同名コミックの映画化。主人公の女子高生で、瀬名垣組の孫娘・瀬名垣一咲（福本）と、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥（ジェシー）が繰り広げる溺愛ロマンティックコメディを描く。この日は共演している杉本哲太、ぐんぴぃ、小林啓一監督も出席していた。（modelpress編集部）

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