【「タイプロ」最終審査】記者が見た候補生8人の魅力<プロフィール> | NewsCafe

【「タイプロ」最終審査】記者が見た候補生8人の魅力<プロフィール>

芸能 モデルプレス/ent/music
「全力の笑顔をください 」と言われたtimelesz project候補生(左上から時計回りに)篠塚大輝、橋本将生、本多大夢、寺西拓人、原嘉孝、浜川路己、浅井乃我、猪俣周杜(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/02/06】timelesz(タイムレス)による新メンバー募集のためのオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」(タイプロ)の最終パフォーマンス審査が2月5日、都内で開催された。ここでは最終候補生8人全員の魅力をまとめていく。<※ネタバレあり>

【写真】timeleszオーディション最終候補者8人

◆「タイプロ」最終審査開催

2024年4月1日にSexy Zoneからtimeleszへ改名したと同時に発表された新メンバー募集オーディション。その発表から約1年弱が経ち、最終パフォーマンス審査の実施をもって仲間探しの旅が終了する。

最終候補生は、浜川路己、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝、本多大夢、浅井乃我の8人(5次審査順位順)。結果発表は2月15日午前10時よりNetflixにて独占配信される。

審査前にはtimeleszに続いて候補生が登場し、まずは自己紹介と意気込み。1曲目の課題曲であるtimeleszの新曲「Rock this Party」を候補生4人×2(REDチーム&BLUEチーム)+timeleszで、2曲目の課題曲として候補生8人でtimelesz(Sexy Zone)の楽曲「RUN」を披露、最後にはtimeleszから会場を訪れたファンへのメッセージで締めくくった。

◆REDチーム

◆原嘉孝(はら・よしたか/29)

生年月日:1995年9月25日
出身地:神奈川県
身長:177

4次:4位→5次:3位

情熱的な一面は本番も健在で、エモーショナルな瞬間のたびに涙する姿が抜かれると会場中がほっこり。鋭い眼光の中にも柔らかさを感じさせるステージで誰もを虜にした。

◆浅井乃我(あさい・のあ/17)

生年月日:2007年2月5日
出身地:アメリカ
身長:167.5

3次:3位→4次:10位→5次:8位

timelesz、候補生への思いをまっすぐに伝え、コメントの最中にも「みんな愛してる!」と体を向き直って伝えるほどの愛の深さ。フレッシュさに加え多様な表現力を武器に最終審査を駆け抜けた。

◆篠塚大輝(しのづか・たいき/22)

生年月日:2002年7月9日
出身地:大阪府
身長:180

3次:14位→4次:9位→5次:6位

冷静にコメントする知的な姿を見せたかと思えば、サプライズで訪れた元候補生を前に大きく手を降るような無邪気な一面も。まっすぐな瞳から語られる言葉とスター性のある磨かれたパフォーマンスで観客全員に説得力をもたせた。

◆本多大夢(ほんだ・ひろむ/24)

生年月日:2000年7月10日
出身地:神奈川県
身長:176

3次:7位→4次:6位→5次:7位

伸びやかな歌声は候補生随一の存在感で「RUN」では力強いコーラスを完璧に歌いこなす。囲み取材では記者からのリクエストに明るい笑顔ですぐさま応える姿が印象に残った。

◆BLUEチーム

◆橋本将生(はしもと・まさき/25)

生年月日:1999年10月17日
出身地:神奈川県
身長:176

3次:6位→4次:3位→5次:4位

クールな色気だけではなく、候補生との時間への名残惜しさをにじませては涙してしまうような優しさキラリ。「RUN」ではアドリブ力も際立ち、最終審査でもう一つ殻を破った魅力を確立させた。

◆猪俣周杜(いのまた・しゅうと/23)

生年月日:2001年8月17日
出身地:茨城県
身長:172

3次:13位→4次:8位→5次:5位

囲み取材の際には緊張で固まるあまり佐藤勝利に腕をさすられるような場面も。天性のアイドル力に加え、飄々と天然発言を繰り出しては、timeleszもついツッコむ姿が愛されキャラとしての地位を確固たるものにしていた。

◆寺西拓人(てらにし・たくと/30)

生年月日:1994年12月31日
出身地:神奈川県
身長:178

4次:2位→5次:2位

「リアコ」としてネットで名をはせ続けた彼の魅力は最終審査で本領を発揮。加入への覚悟を感じさせるような真剣な表情から一変、同期の菊池とのペアでの振りでは照れ笑いも見せるなどファンを沸かせた。

◆浜川路己(はまがわ・ろい/19)

生年月日:2006年1月3日
出身地:沖縄県
身長:174cm

3次:11位→4次:7位→5次:1位

華やかなビジュアルはライブでさらに磨きがかかる。圧倒的なパフォーマンスと堂々としたオーラは本番でも健在で逸材ぶりを感じざるを得なかった。

(modelpress編集部)

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