高畑充希、アレルギー&マイルール告白「ほったらかしにしておいてほしい」【ウィキッド ふたりの魔女】 | NewsCafe

高畑充希、アレルギー&マイルール告白「ほったらかしにしておいてほしい」【ウィキッド ふたりの魔女】

芸能 モデルプレス/ent/movie
「ウィキッド ふたりの魔女」日本語吹替版キャスト会見に登壇した高畑充希(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/02/03】女優の高畑充希が2月3日、都内で行われた映画「ウィキッド ふたりの魔女」(3月7日公開)の日本語吹替版キャスト会見に清水美依紗、海宝直人、田村芽実、入野自由、kemio、塩田朋子とともに出席マイルールを明かした。

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◆高畑充希、マイルール明かす

会見では、映画のストーリーにちなみ「もしルームメイトになったら相手に伝えたいマイルールは?」との質問が投げかけられた。高畑は「私は急に電池が切れて、一点だけ見つめてぼ〜っとし出すことがあるのですが、ぜひ心配しないでほったらかしにしておいてほしいです(笑)。“一点病”になります。そのうち自分でコンセントを抜いて動き出すので、そっとしておいてもらえたらすぐ元気になります」と自身の“トリセツ”を明かした。

続いて、清水が「犬を飼っているので犬アレルギーじゃなければ、犬を飼ってもいいですか?」と話すと、高畑が「実は私、犬アレルギーなんです…」と告白。「でも実家にも犬がいて。アレルギー薬を飲んで実家に帰って愛でるくらい犬は好き」といい、「うちには猫がいるので、猫と犬の同居になります(笑)」と話した。

さらに「あまり知られていない本当の自分は?」と聞かれ、高畑は「本当に素になるコテコテの関西人です。ずっと関西弁だし、ずっとボケてツッコんでいます(笑)。東京に来て長いので『大阪生まれなの?』と驚かれることが多いですが、気質が根本的にものすごく関西人だと思います」と紹介。すると、清水から「私三重県の出身で、関西弁に近い三重弁をしゃべるので1回関西弁でしゃべってみたい」と共通点を触られ「そうなの?じゃあノリが近いかもしれない」と微笑んだ。

◆ミュージカル「ウィキッド」を映画化

不朽のミュージカルとして20年以上愛され続けている「ウィキッド」が映画化。「オズの魔法使い」で少女ドロシーがオズの国に迷い込むずっと前に遡り、後の“悪い魔女”と“善い魔女”の視点から描いた物語が展開される。数々の受賞歴を持つ実力派俳優シンシア・エリヴォと、グラミー賞の常連で世界を魅了し続けるアーティストのアリアナ・グランデを主演に迎え、音楽と魔法が彩る感動のエンターテインメントに仕上げた。(modelpress編集部)

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