【モデルプレス=2025/02/03】SUPER EIGHTの横山裕が2月2日、日本テレビ系「人生で1番長かった日」(15時〜※関東ローカル)に出演。亡き母との思い出を語った。【写真】嵐・SUPER EIGHTら10代の姿◆横山裕、亡き母との思い出語る同番組は、誰しもがもつ一生に1度の記憶に残る「人生で1番長かった日」の体験を、本人取材による再現ドラマや秘蔵映像、スタジオトークで届ける人生深掘りバラエティー。ゲスト出演した横山は今回、自身の「人生で1番長かった日」に、弟の結婚式が行われた2016年6月18日を選んだ。横山は幼い頃に両親が離婚。のちに母が再婚したことで、父親の違う6歳下の次男・ツトムさんと8歳下の三男・ミツルさんとの三兄弟の長男として複雑な家庭環境の中で育ち、高校へは行かず、家族のために工事現場で働いて家計を助けていた。のちに、母が事務所に履歴書を送ったことで横山は芸能界入り。しかし、アイドルへの道を目指す横山を誰よりも応援してくれていた母にがんが見つかる。手術は無事に成功したものの、母は体力の落ちた身体で昼も夜も働き詰めの日々を送り、横山はそんな母と弟たちのため、必死に努力してスターへの道を駆け上がった。そんな中、2010年5月16日に青森でコンサートを控えていた横山のもとに、母が虚血性心疾患で突然倒れたとの連絡が入ったという。母はそのまま息を引き取り、横山は死に目には会えなかった。ドラマ内では「大好きなオカンと亡くなる1ヶ月前に撮った最後の写真」と紹介され、衣装姿の横山と母の2ショットが公開。横山は「ソロコンサートで大阪城ホールで。それを見せられたのはよかった」とコメントし、最後の親孝行を振り返った。母の死後、弟たちと一緒に暮らして金銭的にサポートし、成長を見守っていた横山は、ツトムさんの結婚式で3ヶ月間猛練習したトランペットをサプライズで披露。ツトムさんの感謝の手紙で泣きながら演奏することになったものの「家族の絆を感じられた最高の1日だった」と振り返った。再現ドラマを見た横山は「すごい見てて思い出して。やばいっす。感情が」と涙を堪える。MCの嵐・櫻井翔は、横山の母が亡くなった時のことを振り返り「お母様がお亡くなりになったときに、嵐でお花を出したこともあって。後日、横山から嵐にお手紙をもらうんだけど『喪主・横山』というのが、同い年の自分からしたら衝撃だったから。1回(手紙を)閉じた」と回顧。横山は「嵐がお花をくれたのがほんとに嬉しくて。オカンも絶対に嬉しかったし」と感謝を口にした。情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】
FANTASTICS、自分の“1番イケメンな瞬間”告白 互いにツッコミ止まず【FANTASTICSのイケメンを、壊したい!】 2025年2月3日 【モデルプレス=2025/02/03】FANTASTICSによる、ABEMA初冠バラ…