【モデルプレス=2025/02/01】Travis Japanの宮近海斗と女優の葵わかながW主演を務める、テレビ朝日系オシドラサタデー「ホンノウスイッチ」(毎週土曜よる11:00~11:30)の第4話が、1日に放送。Aぇ! groupの小島健が、自身の役柄について語った。【写真】トラジャ宮近海斗&葵わかなが密着◆宮近海斗&葵わかなW主演「ホンノウスイッチ」累計78万部を突破(紙&電子)した同作(KUJIRA/講談社「comic tint」所載)を初めてドラマ化。幼なじみ同士のピュアでいちずな大人の初恋を描くラブストーリー。ゲーム会社で働くプランナー・秋山聖を宮近、聖の幼なじみで同じビルにある別のゲーム会社でプランナーとして働く星小和を葵が演じる。宮近、葵のほか、戸塚純貴、小島、久保田磨希、雛形あきこ、野波麻帆、丸山智己らが出演する。◆小島健、演じる役柄について明かす「“味変”するくらいのキャラになったらいいな」1日放送の第4話には、小島演じる榎本秀が登場。榎本は、小和と同じゲーム会社「マニフィックゲーム」で働く後輩で、いつも明るいムードメーカー。そんな榎本が、話したこともない先輩・小和に突然「好きです!」と突然の告白をする。元カレ&元カノの揺さぶりに打ち勝ったばかりの聖と小和に、波風を立てることになりそうな榎本について、演じる小島は「榎本がおるだけで、ちょっと空気が変わったりする」と分析。また、「これまでになかったスパイスというか、『ホンノウスイッチ』が“味変”するくらいのキャラになったらいいなと思います」とニッコリ。「みんなに愛してもらえるキャラクターになれたらいいな」と語った。(modelpress編集部)◆小島健(榎本秀役)コメント全文皆さん、お待たせしました。第4話から榎本秀が出ます!原作でもそうですけど、榎本がおるだけで、ちょっと空気が変わったりするんです。そういった部分を担わせていただきつつ連日撮影しているので、ほんまに楽しいですね。シリアスなシーンというか、ちょっと深いシーンや、真面目なシーンでも、榎本らしい、その場その場を楽しんでいる感じが生かせたらいいなと思っています。3話まで放送されましたが、これまでなかったスパイスというか、『ホンノウスイッチ』が“味変”するくらいのキャラになったらいいなと思います。もちろんいろいろな人がいるんですけど、その中でも榎本は結構際立つキャラクターなんですよね。でも、榎本にも榎本なりの事情があって、今後はそれがいろいろ出てきます。原作を読んだ時からずっと感じていたことなんですが、とにかく榎本秀がみんなに愛してもらえるキャラクターになれたらいいなと思っています。本当に榎本がおると空気が良くも悪くも変わる…という感じなので(笑)、榎本秀を通じて、さらに『ホンノウスイッチ』の物語にどんどん入り込んでくださったらうれしいです。◆「ホンノウスイッチ」第4話あらすじそれぞれの元カレ・吉田総介(戸塚純貴)や元カノ・斉藤楓(石川恋)の揺さぶりにも負けず、秋山聖(宮近海斗)と、星小和(葵わかな)は、ますます絆を深めていた。早く会いたい、もっと一緒にいたい…と、日に日にお互いの存在が大きくなってきた2人は、一緒に暮らすことを決意する。そのためには、まず両親にきちんと付き合っていることを報告して、同棲の許可を得ようと考えた聖と小和は、お隣同士の実家へ。幼い頃から見守ってくれた親たちに改まって挨拶するとあって、緊張ぎみの2人だが、聖の父・茂(瓜生和成)と道代(久保田磨希)から温かい言葉を掛けてもらい、ひと安心。その後、小和の父・英治(丸山智己)が不在のため、聖と小和は思い出の公園に向かう。再び一緒に来ることができた幸せをかみしめ、2人はキスしよう…と、その瞬間、「ストップ!」の声が。声のした方向を見ると、仕事で不在なはずの英治が飛び出してくる。イチャイチャしていた2人にピリつく英治をなだめつつ、3人は小和の実家へ。すると、あっさり賛成した母・牧子(雛形あきこ)を横目に、英治は「だめだ」の一点張りで…。一方小和は、会社で仕事をしていると誰かからの視線を感じることが増え、不審に思い始める。するとある日、話したこともない後輩・榎本秀(小島健)が目の前に現れ、突然「好きです」と告白される。【Not Sponsored 記事】
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