俳優の小池栄子、福士蒼汰、松岡茉優が30日、都内にて開催された「タカミスキンピール」20周年記念CM披露会見に出演。小池がCM撮影秘話などを明かした。
3人は、スキンケアブランド・タカミの「タカミスキンピール」の新CMに出演。MCから三者三様の美しさとして「小池さんは弾むような明るさと成熟した美しさ、福士さんは清潔感のある洗練された美しさ、松岡さんは透明感のある柔らかな美しさ」と紹介されると、松岡は手を口に当てて大照れの様子ではにかんだ。
新CMで愛犬たちと共演している小池は、「愛犬と一緒に出させていただきました。でも、決して『愛犬と一緒じゃないと出ない』とか、そういったわがままを言ったわけではないので誤解していただきたくないのですが」と笑いながら軽快なトークで会場を沸かせた。「撮影ではスタッフの方々にご迷惑をお掛けしましたが、やはり自分のことよりも嬉しいですね。こういう気持ちになるんだという。ステージママの気持ちが分かりました」と声を弾ませた。
2025年の目標が話題にあがると、福士は「言語が好きなので、その自分の好きなもの(の勉強)を推し進めて、自分ができる可能性、挑戦…どこまで行けるのだろうということを夢見て、日々続けていることが未来に繋がるかなと、そんな1年にできたらいいなと思っています」と英語の勉強を長く続けていることと共に、現在の心境を言葉に。
福士の話を聞いた小池は「松岡ちゃんと私、2人とも福士くんが19歳の時にお仕事をしているんですよ。『そんな経つのか』と思ったのですが、当時の現場から英語(の勉強)をやってたもんね。空き時間にずっと英語を」と現在31歳の福士が10代のころから英語の勉強を続けていることを明かし、「早くハリウッドでの活躍を見たい」と期待を寄せた。