3時のヒロイン福田麻貴、他界した2人の父親への思い「お父さんおらんかったら今の自分は絶対おらん」 | NewsCafe

3時のヒロイン福田麻貴、他界した2人の父親への思い「お父さんおらんかったら今の自分は絶対おらん」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
福田麻貴 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/30】お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が29日、日本テレビ系「世界頂グルメ」(毎週水曜よる10時〜)に出演。亡き父や母の再婚への本音について語った。

【写真】福田麻貴、母&兄がテレビ出演で顔出し

◆福田麻貴、実父と育ての親について語る

この日は、実の母・兄とともにシンガポールを訪れた家族旅行の様子が放送された。福田は、生まれてわずか4ヶ月で実父が他界。5歳の頃に母親が再婚するも、15年前に育ての父も亡くなるという2人の父を亡くした過去があり、この度、福田は自身の母親へ実父について質問した。

母から「モテキャラで、(兄の)賢吾そのもの」「家に入ったら内弁慶でわがまま。自分の我を通す」と説明を受け、似ているところは、コミュニケーション能力とのこと。「自分から積極的に話したりしない」性格だったそうで、「チャラ男じゃないかっこよさ、シャイなかっこよさ。大好き」と、モテキャラながらチャラ男ではなかった様子を語った。

両親が知り合ったのは中学3年生の時で、高校生で付き合い、22歳で結婚。その後、再婚することになるが、福田の母は再婚について気になっていたようで、「どう思っていたか」を逆に質問。「お父さんおらんかったら、今の自分は絶対おらん」「努力、根性、愛情、全部お父さんから教わったし、礼儀とかも全部、お父さん教わったから。お父さんおらんかったら、売れてないと思う」と、母が再婚してよかったことを強調した。

福田は以前にも、育ての父について、母が反対する中で「1回だけでも芸人の世界にチャレンジしたい」と言う気持ちを後押ししてくれたことを明かしている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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