【モデルプレス=2025/01/29】LAPONEグループ所属アーティストJO1(ジェイオーワン)、INI(アイエヌアイ)らの合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』にて、JO1とINIのメンバー22人が自らが企画・演出を考える特別なソロステージ「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」を開催中。ここでは後楽園ホールで行われたJO1の鶴房汐恩の公演をレポートする。
汐恩ワールド全開の時間を用意した鶴房の公演は、オープニングVTRで、「今皆さんが感じていることを当ててみせましょう。こいつの1人のライブ大丈夫かよ?」「暖かい目でお願いしますね」と汐恩節の言葉で幕開け。「ぼんぼん is Coming〜」と黒スーツで決めた鶴房が勢いよく登場し、「僕のJAM(ファンネーム)の皆さんが集まっているということは、ここから普通のステージが始まると思っている人は1人もいませんよね?」と問いかけると、察したJAMたちは微笑ましく笑い始める。そして、「今から早速……。ビンゴ大会を始めます!!」と宣言すると、爆笑が起こる。ただ、今回は普通のビンゴ大会ではなく“逆ビンゴ大会”。本来のルールでは不運となってしまう人が、今日のビンゴではラッキー。そんなユーモアのあるルールで行い、どんどん勝ち残る人が減っていくと、一喜一憂するJAMたちは感情そのままに叫ぶ。勝ち残った人にはその場でプレゼントが渡され、周りのJAMたちも一緒に拍手して喜ぶ和気あいあいとした雰囲気で楽しんだ。