【モデルプレス=2025/01/24】女優の広瀬すずが主演を務めるTBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(毎週金曜よる10時~)が、24日にスタート。タイトル回収に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】「クジャクのダンス」事件の重要な鍵◆広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が書かれており、事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。◆「クジャクのダンス、誰が見た?」タイトル回収が話題父親・春生(リリー・フランキー)の手紙に書かれていた弁護士・松風義輝(松山ケンイチ)の元を訪れた心麦。手紙にあった“冤罪”の文字から、殺害犯として逮捕された遠藤友哉(成田凌)の弁護を担当してほしいとお願いする。しかし松風は信憑性がないことから依頼を一度拒否。どうしたら良いか分からなくなった心麦は幼少期を思い出す。それは、友達のスカーフが切られていたのを心麦のせいにされたときのこと。春生は心麦のことを信じると伝え「でも今さ、スカーフを切った子は逃げおおせたって思ってるからな。その子はスカーフを切っちゃった事実といずれ向き合わなきゃいけない」と「クジャクのダンス、誰が見た?」という言葉を教えた。そんな中、友哉と面会してきたと伝えにやってきた松風に心麦は「『クジャクのダンス、誰が見た?』って言葉知ってますか?」と問い、「ジャングルの中でクジャクが踊っているのを誰も見ていなければ存在していないのと同じなのかという問いなんです」とこの言葉の意味を伝達。松風によると友哉もクジャクの話を知っており、面会の最後に「理由を知っているのはクジャクだけです」と呟いていたことを明かした。そして、改めて手紙の信憑性を考えたときに心麦が自作自演をするメリットがないと判断したことから「クジャクがダンスを踊っていたのかどうか、確かめよう。ジャングルまでは付き添うよ」と依頼を引き受けた。一連のタイトル回収に「タイトル回収きた」「そういう意味があったんだ」「なるほど」「意味が深い」「友哉も知ってるってことはキーワードになってきそう」などの声が上がっている。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】
「クジャクのダンス、誰が見た?」初回、心麦(広瀬すず)の正体に考察続々「赤ちゃんが…」「誰が知ってるんだろう」 2025年1月25日 【モデルプレス=2025/01/24】女優の広瀬すずが主演を務めるTBS…