1月23日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』に、櫻坂46・森田ひかるが出演。2月19日に発売が予定されている櫻坂46の11thシングル『UDAGAWA GENERATION』でも務める“センター”というポジションについて語った。
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今回で4度目となるシングル表題曲のセンターを務める森田は、番組パーソナリティのパンサー・向井慧からフォーメーション発表時の雰囲気について聞かれると、「1つの部屋に集められるんですよ、全メンバーが」「シングルが発売されるっていうことだったりだとか、色々な情報がワッと入ってくる1日なので。やっぱりドキドキはしますね」とコメント。
向井から、「色々な気持ちがやっぱ渦巻くものでもありますよね。単純な“嬉しい”だけじゃないような気もするんですけど」とセンターに対する思いを聞かれると、森田は、「最初に、知らない方からすると目が入る場所ではあるので。楽曲の色を決めてしまうようなポジションでもあるので」「そういう責任感とかはちゃんとあるポジションなのかなと思います」と話した。
また、欅坂46から櫻坂46へのグループ改名後の初シングル『Nobody’s fault』が初めてのセンターだったと明かしつつ、「それをもう乗り越えてるからこそみたいな」「その時が1番“え?”ってなりましたね」「改名したっていう大きなグループにとっての出来事があった上に、1発目のセンターっていうのが“本当に?”みたいな。“私でいいのかな?”みたいなところから始まったので」と当時の心境を明かした。
その上で、「センターっていうポジションはたくさんやっぱ新しい経験ができるので。そういう経験を経た上で今の自分がいるのかなと思うと、そういった期間もやっぱ頑張ってよかった期間だったのかなと思います」と語っていた。