フジテレビ副会長、中居正広のトラブルは12月中旬に把握 全貌分からず「非常にショックを受けました」 | NewsCafe

フジテレビ副会長、中居正広のトラブルは12月中旬に把握 全貌分からず「非常にショックを受けました」

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フジテレビ外観(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/23】1月23日、各局でフジテレビ副会長で日本民間放送連盟会長の遠藤龍之介氏の会見の様子が報じられた。中居正広の女性トラブルに一部フジテレビ社員が関与したとの報道を受け、一連の騒動に言及した。

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◆フジ副会長、中居正広のトラブル把握は文春取材で

遠藤氏はトラブルを把握したタイミングについて、「昨年の12月の中旬くらいだったと思います」と説明。中居本人から伝えられたのかどうか聞かれると「自宅に文春さんがいらっしゃった」と週刊文春の取材で初めてトラブルを把握したことを明かした。「トラブルの本当の内容というのが私も含めて分かっていない。その前後の問題を聞いた」と全貌の内容は把握していないとし、言葉を詰まらせながら「非常にショックを受けました」と率直な思いを吐露した。

◆中居正広、芸能界引退

公式サイトでは、1月23日をもって芸能活動を引退することを報告した中居。なお、個人事務所「のんびりなかい」については、残りの手続きや業務が終わり次第、廃業するといい、中居のX(旧Twitter)アカウントはすでに削除されている。

中居は1月9日、女性とのトラブルをめぐり発表した声明文で示談が成立したと報告。同月22日時点ですべてのレギュラー番組からの降板、冠番組は打ち切りを発表していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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