<デビュー5周年記念>ファンが選ぶSixTONESのイチオシエピソード“6選”【モデルプレス国民的推しランキング】 | NewsCafe

<デビュー5周年記念>ファンが選ぶSixTONESのイチオシエピソード“6選”【モデルプレス国民的推しランキング】

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<デビュー5周年記念>ファンが選ぶSixTONESのイチオシエピソード6選(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/22】1月22日にCDデビュー5周年を迎えたSixTONES。これを記念して、女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では「ファンが選ぶSixTONESのイチオシエピソードは?」というテーマで読者アンケートを実施。ここでは、ファンが選ぶイチオシのエピソードをピックアップして紹介する。【モデルプレス国民的推しランキング】

【写真】SixTONESのイチオシエピソード“6選”

SixTONESは、2012年に日本テレビ系ドラマ「私立バカレア高校」で共演したジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾(※正式には「はしごだか」)、森本慎太郎、田中樹の6人からなるグループ。同作の映画公開後、一度別々の活動を経験したが、再集結し、2015年5月1日にSixTONESを結成。2019年8月8日に東京ドームで開催された「ジャニーズJr.8・8祭り 〜東京ドームから始まる〜」にて、Snow Manとの同時デビューが発表され、翌2020年1月22日、Snow Manとの両A面デビューシングル「Imitation Rain/D.D.」で待望のCDデビューを果たした。

ここからは、そんな彼らを見守り続けてきたファンが選ぶSixTONESのイチオシエピソードを6つ紹介する。

◆念願の6人ディズニー“SixTONESインパ事変”

多くの票を集めたのは、まだ記憶に新しい2025年正月の出来事。1月3日、公式Instagramにてミッキーマウスとの集合ショットが公開され、「SixTONESで遂に念願のディズニーランドへ行ってきましたー!ミッキーの家に行って、ミッキーとSixTONESで集合写真撮ったよー!」と6人で東京ディズニーランドを訪れていたことが明かされた。

さらに、1月11日放送のラジオ番組「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送/毎週土曜よる23時30分~)では田中、高地が裏話を披露。6人で東京ディズニーランドへ訪れることはデビュー前からの念願だったといい、「6人で遊ぶのめっちゃ良かった!また6人で遊べたら良いな」と回顧。さらに高地は「なんかわからないんだけど、みんなに『今日楽しかった。ありがとう』ってメールを送りたくなっちゃった」と話し、長文の“激キモエモLINE”を送ったことも告白していた。

<読者コメント>

・「ずっと行きたいと話していた念願のディズニーに6人で行けたという仲良しエピソードだけで、team SixTONES(ファンの総称)はみんな幸せになったと思ったからです」

・「長年行きたいと言い続けていた6人で行くプライベートディズニー。チケットはSixTONESの番組スタッフさんからのプレゼントというのも最高!ファンも熱望していたもので、インスタやブログでお知らせしてくれてファンも一緒に喜ぶことができた!」

・「仕事ではなく完全プライベート。それぐらい6人の仲が良いということだと思うから。プライベートなのにInstagramにミッキーとの写真も公開してくれてファンへの愛も感じた」

◆「バカレア」後バラバラに…SixTONES結成秘話

SixTONESを語る上で欠かせない、グループ結成までのストーリーを推す声も多数。「私立バカレア高校」公開後、グループが結成されるかと思われていたが、一度バラバラになってしまった6人。ジェシー、松村がペアで番組に出演したり、ドラマなどで活躍したりしていた一方で、事務所を退所することを考えていたメンバーもいた。そんなとき、ジェシーが「もう一度6人でやりたい」という思いで5人を集め、事務所に直談判。2015年5月1日開催の「ジャニーズ銀座2015」昼公演にて「SixTONES」という名前がサプライズで発表され、正式なグループ結成となった。

SixTONES結成まで、それぞれグループの解散や消滅を経験してきたメンバーたちは、“最後のグループ活動”という覚悟で取り組み、結成から5年で念願のCDデビューを果たした。なお、再集結時に渋谷の鰻屋で話したエピソードも有名で、デビュー前のYouTubeでも店に訪れたり、今でも記念日に食べたりと、思い出深いものとなっている。

<読者コメント>

・「ジェシーの一声がなかったらSixTONESはなかったと言っても過言ではないぐらいSixTONESにとって大きなエピソードだと思います!みんなどこかで『こいつらとなら一緒にいたい』と思っていたからこそジェシーの提案に乗ったと思うので、運命の6人なんだと思います!」

・「バラバラになったのに、改めて自分たちで『この6人でやる』と決めた事に、6人の強い意志が込められている」

・「6人が自らの意思でこのメンバーで動きたいと意志を示したからこそできたグループで、もしそうしなかったら今のSixTONESというグループはなかったと思うので」

◆ライブMCが長すぎてご飯が生米

ライブのMCが長いことでも知られているSixTONESだが、2021年に開催されたアリーナツアー「OneST」では、スタッフとメンバーの攻防も話題に。通常15分~20分程度のMCタイムだが、トークが盛り上がり、次のパートに行きたくないメンバーたちは、想定の倍近い時間トークを繰り広げた。それに対しライブスタッフ側は照明を消したり、マイクをオフにしたりと、先に進めるように抵抗していた。

ライブ後に更新されたInstagramストーリーズでは、白米の上に海苔で「MCナゲエヨ」と書かれた質素な弁当を公開。MCが長すぎたため、“焼肉弁当の焼肉抜き”状態にされ、さらに最終日には「MCやりすぎた代償です。ついに炊けてない米きました」と、調理されていない生米と卵の写真を披露していた。

<読者コメント>

・「MCが長いアーティストはたくさんいると思うが、お弁当がランクダウンすることはなかなかないことだと思うので印象に残っている。SixTONESとスタッフの仲がいいことも伝わるエピソードだと思った」

・「照明が消えたり、マイクがオフにされてもなお、MCを続けようとするメンバーたちが面白くて印象的でした」

・「SixTONESのライブの醍醐味と言っても過言ではない長いMCの代表的なエピソードだから。これがきっかけで『面白いグループだなー』と思った」

◆50分超え動画で見せた6人の絆

2024年3月22日にグループのYouTubeに公開された「SixTONES【俺たちに絆はあるのか!?in三鷹吉祥寺】ストチューブ史上最長の問題感動作!!」は、現在の6人の絆を示す傑作との声が。別々の場所に配置された3チームが、絵文字だけでヒントを送り合い、6人での再会を目指す同企画は、50分超えの異例の大作となった。

始めこそ、食事をとるなどそれぞれのペースで楽しんでいたが、後半では合流を目指し、本気で走り出す姿も。森本・ジェシーチームが2チームを巧みに誘導し、田中・京本と合流すると、熱くハグ。その後、松村・高地チームを探し、無事合流した田中が「一緒にいないとダメだ!もうお前らと離れたくねーんだよ」と力強く叫んだり、松村が同じく2人を探しに行ったジェシーを待とうとしたりと、お互いへの愛情が溢れる展開になった。無事、制限時間の2時間以内に再会し絆を証明した6人は、肩を組み喜び合っていた。

<読者コメント>

・「寄り道しつつも最後はみんなで走って、出会えたらハグして喜んでいて、最高に感動しました。絶対に出会えるって信じている6人最高だし、傍にいなくてもお互いのことがわかりあっていて絆を感じました!」

・「3チームバラバラになっても、お互いがお互いのことを考えて、想像し、歩み寄っていけたところと、最後は本当に集まれたという奇跡的なことを起こせる絆が6人にはあるから」

・「長編ですが、何度でも見てしまうくらい面白くて楽しくて、感動を与えてくれる」

◆「少クラ」“伝説”の私服出演

デビュー前の伝説として語り継がれているのが、「ザ少年倶楽部」(NHK BSプレミアム/2000~2024)でのエピソード。2017、2018年頃、事務所のアーティストが集結する同番組に出演していたSixTONESが、スタッフに無断で私服でステージに上るという破天荒な行動をとっていた。

当時を振り返り、メンバーたちは「どうせ俺らデビューできないし」「グレてた」といい、衣装が用意されていたのにも関わらず「私服で出るのがかっこいい」と考えたそう。事前の綿密な打ち合わせの上、リハーサルまでは用意されたものを着用し、本番は私服でパフォーマンス。「バレないように走って、裏の方から楽屋戻って急いで帰って」とスタッフの目を逃れるため6人で協力して行動していたが、数回目にして発覚し、叱責を受けたという。

<読者コメント>

・「ジュニアの頃から6人が向く方向はほぼ同じで、団結力も強く、デビューした今も変わらず仲良しだから」

・「“これぞSixTONES“という、ヤンチャさと団結力が伝わるエピソード。こんな事ができるのは彼らしかいません」

・「伝説的エピソードです。自由でかっこいいSixTONESが大好き」

◆ジュニアラストライブ 涙の「俺たちがジャニーズJr.!」

そして、一生に一度しかないデビュー前ラストライブを挙げる声も多く寄せられた。2020年1月7日、CDデビューを約2週間後に控えた同グループはアリーナツアー「TrackONE -IMPACT-」の神奈川公演を横浜アリーナで実施。ライブの最後には、ジェシーの掛け声とともに「ズドン!」とコールをするのが定番化していたが、この日は京本が「わがまま言ってもいい?」と切り出し「みんなで『俺たちがジャニーズJr.!』をやりたいんだよ」と提案した。

これを受け、メンバーは瞳をうるませながらも笑顔で承諾。手を繋ぎ、「俺たちがジャニーズJr.!」と叫ぶと、6人で円になり、号泣するメンバーたちを森本が笑顔で見守った。同公演では、普段あまり涙を見せない京本が「Imitation Rain」歌唱時に感極まり、声が詰まる場面もあるなど、メンバー、ファンともに忘れられない公演となっている。

<読者コメント>

・「各メンバーがそれぞれの葛藤を抱えてきたJr.時代とのお別れ。大我くんの『俺たちがジャニーズJr.をやりたい』という言葉に目に涙をうかべるメンバー。世界一愛おしいわがままでした。そして『卒業したかったけど大切だった』と語る姿にそれぞれの想いが詰まっていて何度観ても涙が出てしまいます」

・「クールでワイルドな印象を持たれているが、誰よりも人情熱くメンバー思いで素直な6人が垣間見られる瞬間だった」

・「円になって号泣している姿に、こちらまで涙が出てしまいます。新たなスタートとして、すごく美しかったです」

メンバーがよく口にする「〇〇するのも6人でだよな!」という言葉通り、6人でのエピソードが多く寄せられ、その仲の良さはファンが羨むほど。CDデビュー5周年、結成10周年のアニバーサリーイヤーを迎え、さらに絆が深まった彼らの関係性を見守り続けたい。

◆モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「『2025年ヒット予測』エンタメ(俳優・女優)ライフスタイル(ファッション・美容)などのトレンド完全予測」や「モデルプレス流行語大賞2024」、毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」などがある。(modelpress編集部)

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