「ホットスポット」1話ファミレスシーンで犯人の伏線張られていた「鳥肌立った」「気付けない」と視聴者驚き | NewsCafe

「ホットスポット」1話ファミレスシーンで犯人の伏線張られていた「鳥肌立った」「気付けない」と視聴者驚き

社会 ニュース
角田晃広、鈴木杏「ホットスポット」第2話(C)日本テレビ
【モデルプレス=2025/01/20】女優の市川実日子が主演を務める、日本テレビ系ドラマ「ホットスポット」(毎週日曜よる10時30分~)の第2話が、19日に放送された。<※ネタバレあり>

【写真】「ホットスポット」伏線の鍵となる地上絵とは?

◆市川実日子主演「ホットスポット」

本作は、2023年1月期に同局で放送し、国内外の賞を受賞するなどで話題を呼んだ「ブラッシュアップライフ」の脚本を務めたバカリズムと制作チームが再集結したオリジナルドラマ。富士山麓の町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)が、ある日、宇宙人に出会ったことから物語がはじまる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディーとなっている。

◆「ホットスポット」1話の伏線回収が話題

富士山の麓のビジネスホテルで働く清美(市川)は、ある日、職場の同僚・高橋(角田晃広)が宇宙人ということを知ってしまう。高橋から「誰にも言わないでね」とクギを刺された清美だが、我慢できず地元の幼馴染・葉月(鈴木杏)と美波(平岩紙)に話してしまう。以来、清美、葉月、美波、高橋の4人は秘密を共有することになった。

週末、幼馴染3人組は地元の飲食店でランチをしながら互いの近況報告。小学校で教師として働く葉月は、生徒たちに煽られ天井に挟まったボールを取るよう励むも自ら当てたボールを挟んでしまい、今後の教師生命さえも危ぶまれるトラブルに。そこで宇宙人・高橋の力に頼ろうとする清美たちは、むやみに能力を使うことをためらう高橋を強引に説得。深夜の小学校に忍び込み、誰にも見つからないように事態を収拾しようとする。

高橋が校内に侵入しトラブルを解決している最中、幼馴染3人組は車内で雑談が盛り上がりを加速。そんな中、校内に侵入しようとする怪しい集団を見つけると、小中学校のグラウンドに落書きが相次ぎニュースとなっていた“地上絵”だと見立て話し始める。

そんな地上絵の犯人たちは、実は第1話にも登場。高橋が宇宙人だと証明するため、3人に能力を見せている時にちょうど犯人たちが入店。さらに高橋が耳をすましたときには男性の声で「地上絵」といったワードが聞こえていた。

この伏線回収に視聴者からは「鳥肌立った」「伏線の張り方が凄まじすぎる」「さすが」「これは気付けない」「もう1回見返したい」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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