【モデルプレス=2025/01/18】俳優の赤楚衛二、桜田ひより、矢本悠馬が2024年12月14日、主演を務める2025年1月スタートの日本テレビ系土ドラ9「相続探偵」(毎週土曜よる21時~)制作発表会見に出席。赤楚での現場での姿が明かされる場面があった。【写真】桜田ひより、ミニ丈でスラリ美脚輝く◆赤楚衛二、夢の中でも探偵に同名コミックを実写化した本作は、主人公で相続トラブル専門の探偵・灰江七生(赤楚)が、休学中の医大生・三富令子(桜田)、元科捜研のスーパーエース・朝永秀樹(矢本)とともに、難解な相続ミステリーに挑戦する姿を描く。役衣装で登場した赤楚は「まずは、新年あけましておめでとうございますということになるんですかね」と笑顔を見せ「西荻(弓絵)先生の原作で、脚本も携わってくださっていまして。そしてキャストの皆さんも本当に面白いお芝居をされる方ばっかりで。スタッフの方々もみんな素敵な人たちなので、素敵なチームで全力で頑張っていきたいと思います」と意気込み。役に影響されている面があるか問われると「一つあったのが、夢の中で探偵をやっていました」と振り返り「全然、難しいことじゃないんですけど、とある友達が夢に出てきて。腕時計を右にしてて。『あなた、左利きですね?』って言ったところだけ出てきたんですよ。全然簡単な推理過ぎて、探偵っぽくないんですけど、探偵やってて面白かったなって」と笑顔を見せた。また「日常生活で言うと、灰江っていうキャラクターが猫背だから、今みたいにびしってするのが、ちょっとしんどくなりましたね」「筋肉の衰えを感じます」「ずっと猫背です」と明かしていた。◆赤楚衛二は「疲れすぎ」撮影への影響暴露される赤楚に関するエピソードを問われた矢本は「足首がすごく硬くて、しゃがめないです。こんなにかっこよくてね、すごく誠実で、本当にいい男なんですけど、足首が(笑)」と意外な一面を暴露。これを受けて赤楚は「幼稚園の時からですね。本当に、足首が固いのは癖ですね」「かかとが浮いちゃうみたいな」と明かし、「ところどころしゃがんでいるシーンとかあるんですけど、そこは見どころじゃないので、そこは注目、ぜひしないでいただきたい(笑)」と呼びかけていた。また矢本は「すごい疲れてらっしゃると思うんですよ。探偵の解決シーンっていうのは、台詞がすごく多いので。ただ、他の地方のキャラクターで、方言があるゲストが来た時に、(赤楚さんは)疲れすぎてて、その方言になってます(笑)。訛りながら解決しているとき、たまにある」と再び暴露。赤楚は「昨日?一昨日?ありましたね。めちゃくちゃ恥ずかしい」と照れ笑いを見せ「訛っちゃうんですよね。ずーっと周りがそこの方言の人の喋りだから。勝手に口の中がぱーって言っちゃったみたいな。ありますね」と振り返った。◆赤楚衛二が相続したいものは?原作の設定通りに、コーヒーの豆を食べるシーンが描かれるのか質問を受けた赤楚は「もちろんいただいております。おいしいんですよね」「おつまみにちょうどいいような。普通の豆にコーヒーの風味が。まあ、それはコーヒー豆だからそうなんですけども。全然美味しくいただいております。現場では。ただ、その日はカフェインを摂り過ぎないように、お茶とかは避けていますね」とコメント。本作の撮影以前に、コーヒー豆を食べたことがあったか問われると「初めてでした。今回挑戦して、思いのほか美味しかったから、使えるなあと思って。これからもプライベートでかじっていけたらいいなと思っています」と笑顔を見せていた。タイトルの「相続」にちなみ、子孫に受け継いでいってほしいものを問われると、赤楚は「赤楚っていう名前を残していきたいなと。長男だし。おばあちゃんに言われるんですよ。『赤楚っていう名前を大事にしてくれ』みたいな(笑)」と返答。「この赤楚っていう漢字は残していきたいなと思いつつ。まあ、ご縁ですけどね。残ってくれたら嬉しいなって思うぐらいです」と続けていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】