【モデルプレス=2025/01/16】Travis Japanの中村海人が15日、NEWSの増田貴久がパーソナリティを務めるラジオ番組「増田貴久・中丸雄一のますまるらじお」(MBSラジオ/毎週水曜深夜1時〜)に出演。入所の経緯とデビュー後の変化を語った。【写真】長瀬智也の髭生やした現在の姿◆中村海人、事務所入所の経緯明かす2006年のドラマ「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(日本テレビ系)で主演を務めた元TOKIOの長瀬智也への憧れが、入所のきっかけだったという中村。もともと母親に「SMAPさんのコンサートとかもずっと連れて行ってもらってた」そうで「あるタイミングで母親が履歴書送って、コンサートのリハーサルとか呼ばれた」と話した。当時は場所や集合時間がマネージャーから口頭で伝えられていたが、聞き忘れた中村が確認のために電話をしたところ「めちゃくちゃ怒られて。コンサート自体は出たんですけど、そっから中1ぐらいまでちょっと呼ばれない時期があった」と回顧。その際、当時の社長に自ら「もう1回チャンスください」と手紙を送ったそうで「自分の中で結構どれも中途半端だったというか、何にも成果を得られないことが多かったので、1個だけでもちゃんと自分の中で突き詰めたい」という思いが現在に繋がったと明かした。◆中村海人、デビュー後の変化を語る中村は、デビュー後の変化について「喜怒哀楽がいろんなことあって、グループが成長していくにつれていろんなことが重なってくる」と口に。さまざまな仕事に携わることで「どこに重きを置いたらいいのか」と、戸惑いを感じることもあるといい「メンバーがめちゃくちゃ仕事頑張ってTravis Japanの名前を大きくしてくれてるけど『俺こんなんで良いのかな』とかはすごいジュニアの頃よりも考えるようになりました」と話した。これに増田が「グループとしては確立してるけど、1人1人のキャラクターを世間の人に知ってもらうとか、この人とこの人(メンバー同士)の関係とか、そういうの色々知ってもらうみたいなとこだもんね」と頷くと、中村は「時間なんだろうなと思いつつ、自分の中で考えながら聞いていってる感じですかね」としみじみ語っていた。(modelpress編集部)情報:MBSラジオ【Not Sponsored 記事】