THE RAMPAGE吉野北人、初共演で嬉しかった俳優「学べる部分がいっぱいあった」“ほぼ毎日”現場に差し入れも【遺書、公開。】 | NewsCafe

THE RAMPAGE吉野北人、初共演で嬉しかった俳優「学べる部分がいっぱいあった」“ほぼ毎日”現場に差し入れも【遺書、公開。】

芸能 モデルプレス/ent/movie
「遺書、公開。」2-D組全員登壇!序列つき完成披露舞台挨拶に登壇した吉野北人(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/13】THE RAMPAGEの吉野北人が13日、都内で行われた映画「遺書、公開。」(1月31日公開)の2-D組全員登壇!序列つき完成披露舞台挨拶に登壇。初共演で嬉しかった俳優を明かした。

【写真】THE RAMPAGE吉野北人、初共演で嬉しかったイケメン俳優

◆吉野北人、舞台挨拶を途中降壇

2年D組の担任、そして生徒全員が再集結した同イベント。キャストの面々は登壇時、序列の数字がついたパネルで顔を隠して登場し、パネルを外して顔を見せると、観客から黄色い声援が飛んだ。そして、序列順で挨拶が行われ、序列16位の千蔭清一を演じた宮世琉弥は「僕、英監督の作品が昔から大好きで、英さんを知ったきっかけが『ハンサム★スーツ』という映画なんですけど、小学生の頃に何百回も観ていて、まさか今回、ご一緒できると思っていなかったのですごく嬉しかったです」と声を弾ませ、「千蔭はミステリアスで、あまり言うとネタバレになってしまう難しいキャラなので、あえて何も言わずに、多分この作品を観終わった後にみなさん千蔭くんのことを好きになっているんじゃないかなと思います」と期待に胸を躍らせた。

また、撮影現場でのエピソードを聞かれた吉野は長考して宮世から「ないの?いっぱいあったじゃん」とツッコまれつつ「差し入れ!僕はほぼ毎日コーヒーを入れさせていただきました。一応、主演という立場もあったので」とにっこり。加えて、宮世は「控え室がみんな一緒だったんですけど、みんなでお菓子を食べながら会話をしたりしていました」といい、MCからどんな話をしたか聞かれると、宮世は高石あかり(※「高」正式には「はしごだか」)に話を振り、高石は「たくさん深い話をさせていただきましたけど、覚えているのは志田(彩良)さんが段ボール何個分かくらいの駄菓子を差し入れしてくださったことですね」と回顧。これに志田は「駄菓子屋さんを開きたくて(笑)。みなさん喜んでくださったのが嬉しくて、特にあかりちゃんと(星乃)夢奈ちゃんがいつもその前で嬉しそうに『何食べる?』って言ってくれていたのが嬉しかったです」と声を弾ませ、高石は「私はこの撮影期間中にめっちゃ太ったんですよ。それくらいケータリングがたくさんでした」と告白し、星乃も「私も…(笑)」と打ち明けた。

さらに、宮世と共演した感想を求められた吉野は「他にもいろんな作品を拝見していたので、今回初めての共演ということでものすごく嬉しかったですし、(宮世のほうが)年は下なんですけど、お芝居だったり、佇まいだったり、学べる部分がいっぱいあったので、刺激的な毎日でした」と目を輝かせ、逆に、吉野と共演した感想について宮世は「自分で『お芝居経験少ない』って言っていたものの、全然そんなのを感じなかったですね。主演としても大きな背中を見せてくれていましたし、いい感じのドッシリ感で支えてもらっているなと思いました」と話した。

この日は、共演の志田、松井奏(IMP.)、高石、堀未央奈、忍成修吾、上村海成、川島鈴遥、荒井啓志、松本大輝、星乃、榊原有那、藤堂日向、菊地姫奈、大峰ユリホ、阿佐辰美、兼光ほのか、日高麻鈴(※「高」正式には「はしごだか」)、大東立樹、金野美穂、鈴川紗由、浅野竣哉、青島心、楽駆も登壇した。

◆吉野北人主演「遺書、公開。」

陽東太郎の同名コミック(ガンガンコミックスJOKER)を原作とし、その奇抜な設定に惚れ込んだ鈴木おさむ氏が手がけたシナリオを、「東京リベンジャーズ」シリーズ(2021・2023)、「賭ケグルイ」(2018〜2021)など群像劇に定評がある英勉監督が映画化。序列がもたらす人間の本性を描いた衝撃のドス黒エンタメミステリーとなっている。(modelpress編集部)

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