清野菜名ら、消防車でサプライズ登場横浜消防局・出初め式で2025年の目標を明かす【１１９エマージェンシーコール】

【モデルプレス＝2025/01/12】俳優の清野菜名が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「１１９エマージェンシーコール」（毎週月曜21時～※初回は30分拡大）の出演者が12日、神奈川県の横浜赤レンガ倉庫前イベント広場で行われた横浜消防局実施の出初め式にサプライズ登場した。

【写真】清野菜名ら、サプライズ登場

◆清野菜名・瀬戸康史、消防車に乗り登場

この日は清野のほか、瀬戸康史、見上愛、一ノ瀬颯、前原滉、中村ゆり、佐藤浩市も出席。一同は役衣装に身を包み、消防車に乗って登場した。

月9、そしてゴールデン帯のドラマで初主演を務める清野は「横浜市消防局の全面協力のもと撮影させていただいているので、今日も制服を着たり。とても光栄な気持ちでいっぱいです」と笑顔。指令管制員・兼下睦夫を演じる瀬戸は、現場の雰囲気を問われると「めちゃくちゃチームワークいいと思います」と手ごたえを感じている様子だった。

この日は、新年の抱負を絵馬で発表する一幕も。瀬戸は「外出」と答えて「もともとそんなに、外に出るタイプではないんですけど、今年は。お仕事では出ますけど、プライベートでも（外出したい）」「キャンプ場に行きたいですね」と話していた。

清野は「119エマージェンシーコールを沢山の方にみてもらう！」と笑顔。「去年の11月中旬から皆さんと一致団結して撮影をしてきましたので。いよいよ明日1月13日、始まりますので、たくさんの方に見ていただけたら嬉しいなと思いますし、この指令管制員という職業を、どんな職業なのかというのを、皆さんに裏側を見せていけたらいいなと思っております」と語っていた。

◆清野菜名主演「１１９エマージェンシーコール」

本作は、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員（ディスパッチャー）・粕原雪を中心に、1本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員（ディスパッチャー）たちの“現実（リアル）”を描く完全オリジナルストーリーのドラマ。（modelpress編集部）

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