大河「べらぼう」スマホ使った演出に“細かすぎる”こだわり「そんなところまで」「何度見ても面白い」見つけた視聴者の間で話題に | NewsCafe

大河「べらぼう」スマホ使った演出に“細かすぎる”こだわり「そんなところまで」「何度見ても面白い」見つけた視聴者の間で話題に

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綾瀬はるか「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(C)NHK
【モデルプレス=2025/01/07】俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~※初回15分拡大版)の第1話「ありがた山の寒がらす」が、5日に放送された。スマートフォンの演出に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】大河「べらぼう」話題のスマホ登場シーン

◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」

“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公となり、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描いている本作。語りを担当し、花魁をはじめ様々な姿で江戸の町に登場する九郎助稲荷を女優の綾瀬はるかが演じる。

◆「べらぼう」マップを使った細かい演出に注目集まる

第1話では、稲荷が冒頭、スマートフォンのマップを見せながら遊郭・吉原について解説する斬新なシーンが。吉原の口コミ評価が「1.8」と低く設定され、客足が遠のいた吉原の問題点が描かれた初回のストーリーに沿った内容であったり、通常「徒歩・車・電車・自転車」と経路ごとの所要時間が表示される箇所が「徒歩・駕籠・舟・馬」と時代に合わせたものになっていたりと、細部までこだわりが散りばめられていた。

この放送を受け、視聴者からは「そんなところまで!?」「細かすぎる」「何度見ても面白い」「まさに令和の大河ドラマ」などと注目を集めている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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《モデルプレス》

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