NHK・Eテレ「バリバラ」3月終了で15年の放送に幕 4月から新たな福祉番組 | NewsCafe

NHK・Eテレ「バリバラ」3月終了で15年の放送に幕 4月から新たな福祉番組

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NHK外観(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/07】NHK・Eテレで放送されている「バリバラ」(毎週木曜20時~)が2025年3月をもって終了することがわかった。同年1月7日、公式サイトにて発表された。

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◆「バリバラ」放送終了へ

公式サイトでは「『生きづらさを抱えるすべてのマイノリティー』にとっての“バリア”をなくすことを目指して放送してきた『バリバラ』が今年3月、終了することになりました」と発表した。

「2010年4月に月1回の放送がスタートしてから15年。長きにわたり、放送を続けることができましたのは制作に協力してくださった当事者のみなさま、関係者のみなさま、番組を応援してくださった視聴者のみなさまのおかげです。ありがとうございました」と感謝を伝えている。

最終回は「バリバラ 最終回スペシャル」と題し、3月6日・13日の2回シリーズに。15年間の歴史を振り返り、「その後」の社会の動きや、出演した当事者の近況について紹介するという。4月からは「新たに始まる福祉番組を通して、引き続き、当事者の声をお伝えする予定です」としている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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