手越祐也、独立きっかけで人間関係に変化「赤ちゃんみたいに泣く」マネージャーが素顔明かす | NewsCafe

手越祐也、独立きっかけで人間関係に変化「赤ちゃんみたいに泣く」マネージャーが素顔明かす

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手越祐也 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/07】手越祐也が、6日放送の日本テレビ系バラエティ「大悟の芸人領収書 新春SP」(よる10時~)に出演。独立後の変化について語った。

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◆手越祐也、独立がきっかけで起こった変化とは

2020年に当時所属していた事務所から電撃独立した手越。事務所所属当時の音楽番組やドラマ、CMのオファーについて「今まではテレビ局のスタッフの方とタレント、その間にマネージャーだとか、いろんな偉い人とか、色々フィルターがあった」と説明した。

独立した現在は「ダイレクトに仕事してる。打ち合わせから何から全部ダイレクト」と、間に人を介さず全て自ら交渉するといい、以前よりも仕事が楽しく、相手との「心と心の距離が本当に近くなった」ことをひしひしと感じているのだそう。そのため「人の愛とか友情に触れるとすぐ泣く。人と心と心で(仕事を)やってるっていうのもあって、後輩とか先輩とか、スタッフの方の愛を感じるようになって、いきなり涙もろくなった」と明かし、マネージャーからは「もう37歳なのに赤ちゃんみたいに泣く」という証言とともに、配信後に涙する手越の写真も公開された。

◆手越祐也「人の愛とか友情に触れるとすぐ泣く」

手越は、独立前に「アイドルたるもの、アーティストたるもの『涙を流すっていうのはダセぇ!』って思ってた」と口に。さらに「ちょこちょこ『連載持ってんのかな?』ぐらい週刊誌出てた」と、何かと週刊誌を騒がせていたことを自虐し「俺は『みんなでワイワイ飲むのが息抜きだから、何が悪いんですか?あと、そんなに人って変われないから』って答えてたんですよ、その頃」と、当時の強気な対応を振り返った。

それを受け、世間では今だに「ポジティブ」「人に何を言われようが気にしない」といった強いイメージを根強く持たれているが、現在は「人の愛とか友情に触れるとすぐ泣く」と話し「雇われる側から雇う側になって、あんだけ『変われないから』って言ってた僕が変わった」と変化を語っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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