【モデルプレス=2025/01/07】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第67話が、7日に放送された。結(橋本)の母・愛子(麻生久美子)と翔也(佐野勇斗)の母・幸子(酒井若菜)の対決シーンに反響が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】朝ドラ「おむすび」に「ごちそうさん」と同じ小道具登場◆「おむすび」“元ヤンキー”愛子(麻生久美子)&“元レディース”幸子(酒井若菜)が激突翔也から結の婿になると報告を受け、怒って米田家に乗り込んできた幸子。この日の放送では、翔也が米田家の婿になるよう結にたきつけられたと思い込んだ幸子が、元レディース仕込みの喧嘩口調で結たちに迫り、嫌味を言い放つ。それを気に入らない愛子が元ヤンキー仕込みの態度で対抗。母同士が「あ?」「は?」とメンチを切り合って激突する姿が描かれた。◆「おむすび」愛子(麻生久美子)&幸子(酒井若菜)の母対決が話題に米田家にカチコミに来ながらも、幸子はしっかり手土産に家の畑で採れたイチゴで作ったジャムを持参。ドスのきいた声で「これうちの畑でとれたイチゴのジャム。お口に合うか分かりませんが」と手渡すと、愛子はメンチを切りながら「これはこれはご丁寧にありがとうございました」とお礼を言いながら受け取る。このやり取りを見ていた結の姉・歩(仲里依紗)は思わず「メンチ切りながら大人の会話してる…」と呟いた。居合わせた家族からも「『カチコミ』言うたな」「元ヤンの目つきになってない?」「メンチきり合わない!」とツッコミが入った母同士の対決シーン。視聴者からは「ど迫力のメンチ切り」「朝から笑ってしまった」「愛子ママの豹変ぶり最高」「この2人仲良くなったら最強コンビになりそう」「ちゃんと手土産持参してる翔也ママ好きすぎる」「家族のツッコミも面白すぎ」「朝ドラでこんなセリフ聞いたことない」などと反響が寄せられた。◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】