【モデルプレス=2025/01/06】木村拓哉が主演を務める映画「グランメゾン・パリ」が、12月30日から1月5日までの公開7日間で観客動員数96万人、興行収入も13.9億円を突破。興収30億円を見込めるスタートを切った。【写真】木村拓哉一家、豪華六段重おせち披露◆「グランメゾン・パリ」公開7日間で興行収入13.9億円2019年にTBSの日曜劇場枠(毎週日曜21時)で放送され、多くの作品ファンを生み出したドラマ「グランメゾン東京」。木村演じる、料理に人生をかけるフランス料理のシェフ・尾花が、鈴木京香演じる女性シェフ・倫子と出会い、周囲と衝突しながらも日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描いたドラマは、放送当時から大きな話題を呼んだ。公開月である12月21日には、木村・鈴木をはじめとする超豪華なキャスト陣が「グランメゾン」仕様にラッピングされたバスで新宿・歌舞伎町に登場。大きな歓声の中、連続ドラマからのメンバーとスペシャルドラマと映画の新キャストとともにレッドカーペットイベントを行い、クライマックスともいえる【グランメゾン・プロジェクト】を華やかに盛り上げた。そして、映画公開前日に放送されたスペシャルドラマは、放送タイミングでのトレンド1位を獲得するなど、ファンの期待が最高潮まで高まったまま初日を迎えた。スクリーンで味わう目にも鮮やかな料理の数々と、それを作り出すために奮闘する大人たちの挑戦を描いたストーリーが高い評価を受けている本作。観客からは「お腹も心も満たす上質な作品」「最後まで楽しめるコース料理を味わうかのような映画」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】