声優・ファイルーズあい、PTSDで一部活動制限へ「発症の原因はプライベートの事情」 | NewsCafe

声優・ファイルーズあい、PTSDで一部活動制限へ「発症の原因はプライベートの事情」

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ファイルーズあい(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/31】声優のファイルーズあいが、一部活動を制限することが分かった。31日、所属事務所の公式サイトにて発表された。

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◆ファイルーズあい、一部活動休止へ

所属事務所は、公式サイトにて「この度、弊社所属『ファイルーズあい』が『心的外傷後ストレス障害(PTSD)』発症の為、担当医師の指導のもと、回復を優先すべきと判断し、一部活動を制限させていただきますことをご報告申し上げます」と報告。「関係者の皆様、ファンの皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけすることを心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます」と伝えた。

その後、ファイルーズがX(旧Twitter)を更新。「事務所HPにて掲載されております通り、数ヶ月前に『心的外傷後ストレス障害(PTSD)』を発症いたしました」と改めて伝え、「寄せられている期待や応援の気持ちに応えたくて、この数ヶ月間努力を重ねてきましたが、今は治療に専念して一日も早く心身共に回復することが最善であると判断し、事務所や周囲のサポートも得ることができた為、しばらくの間一部活動を制限させていただくことになりました」と報告。「発症の原因はプライベートの事情ですので、詮索や憶測の発信・書き込み等はご遠慮いただきますようお願いいたします」とした。

さらに「大好きな作品、大好きなキャラクター、それを作り上げてくださっている素晴らしい製作陣の皆様、そしていつもあたたかい言葉をかけてくれるファンの皆様にご心配とご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ない想いと悔しい気持ちでいっぱいです」とつづり、最後に「また元気な姿で皆様の前に立つことができるよう、心身の回復に努めたいと思います。引き続き、キャラクターや作品のことを愛してくださると嬉しいです」と結んだ。

ファイルーズは「推しが武道館いってくれたら死ぬ」えりぴよ役、「キラッとプリチャン」輝アリス役、「半妖の夜叉姫」竹千代役、「怪獣8号」四ノ宮キコル役など、数多くの人気作品で活躍している。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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