中には、知らない土地で人々の温かさに触れられた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
36歳、Jさんの場合
友人とある地方に旅行に行った時のエピソードです。
その旅行中は公共交通機関を使って移動をしていたのですが、電車の本数が1時間に1本しかありませんでした。
できるだけ乗り遅れないように気を付けて移動していたのですが、ある電車に乗り遅れそうになってしまい私たちは全力疾走で走って駅に到着。
当然ICカードなどは使えないので切符を買わなければいけないのですが、もう発車のベルが鳴り始めており「もうこれは間に合わないか」とあきらめかけていた時、駅員さんが「どこまで?切符は後でもいいよ!」と電車に乗せてくれました。
そのときの心情は?
到着駅でも別の駅員さんが「田舎の電車は不便だからもう行かない!と思ってほしくないからね」と言ってとても親切に対応して下さり、感動しました。
地元を愛する心、親切心、人の温かさを感じ「絶対また来ます!!」と思いました。
(36歳/会社員)
心温まる光景に……
電車に間に合いそうにないという中、駅員さんの対応に感動したエピソードをご紹介しました。
他者を思いやる気持ちは、さまざまな場面で助けになりますよね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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