理不尽に抗いながらも今を生きる喜びを描いた、看護師で作家の藤岡陽子の同名小説を原作に、岡田惠和が脚本を担当した『晴れたらいいね』を2025年1月10日(金)から世界独占配信。主人公の看護師の沙穂(永野芽郁)は、目が覚めると戦時中のフィリピンの野戦病院にタイムスリップし、自分が看護していた雪野サエの若い頃の姿に転生していた。戦時中で物資も少なく、死と隣り合わせの過酷な状況ながらも、仲間たちと希望を見失わずに営む日々を通じて、主人公が生きる力を取り戻していく姿を、劇中歌であるDREAMS COME TRUEの『晴れたらいいね』が彩る。