尾崎里紗アナが明かす長年の悩み おすすめの“むくみとり方法”とは【「むくみとり事典」インタビュー/独占カット】 | NewsCafe

尾崎里紗アナが明かす長年の悩み おすすめの“むくみとり方法”とは【「むくみとり事典」インタビュー/独占カット】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
尾崎里紗アナウンサー (C)SDP
【モデルプレス=2024/12/23】『むくみとり事典 気になる「むくみ」不調を改善する』(2024年11月8日発売/SDP)のPR大使を務めるフリーアナウンサーの尾崎里紗にインタビュー。むくみに悩む世の女性を代表する“むくみとり隊⻑”として、自身も⻑らく悩まされているというむくみについてや、本書から得た”おすすめのむくみとり方法”を語ってくれた。

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◆『むくみとり事典 気になる「むくみ」不調を改善する』

本書では、「むくみをなんとかしたい!」「むくまない体になりたい!」と日々のむくみに悩む女性たちのために「むくみをとる」「むくみにくくなる」「むくみを予防する」など、むくみ対策のコツとアイデアを紹介。誰もが日常生活の中ですぐに行える簡単なケアばかりで、「ストレス社会で闘う忙しすぎる人」や「面倒くさがりなズボラさん」「むくみは気になるけどお金はかけたくないという人」「解消したいけどやり方がわからない人」でもすぐに取り入れられる内容に。「食べて“むくみとり”する方法」や「“ながら”でできる簡単な“むくみとり習慣”」「うっかりむくんでしまって、すぐになんとかしたい時の“レスキューアイデア”」など、オフィスでも自宅でもすぐにでき、その上効果も期待できる解消法が収録されている。さらに、「水1日2Lはマストではない」「ビールのホップがむくみとりをサポート」「目元むくみはメイクでカバー」「ダイエットむくみにはドライヤーでお灸」など、目からウロコな新常識も掲載されている。

◆尾崎里紗アナ“むくみとり方法”実践で効果実感

― アナウンサーというご職業柄、「立ち」「座り」っぱなしの姿勢が多いと思います。ゆえに⻑きにわたって“むくみ”にお悩みだったとのことですが、本書と出会ってのご感想を教えてください。

まず、32年間むくみは体質だと諦めていたので、「こんなに出来ることがあるのか」と驚きました。81個のむくみとり方法が書いてあるのですが、自分の生活を振り返ってみたら何1つできていないことに気がつきました。むくみ取りに「向いていない」行動を自然としてしまっていたんですよね。ちょっとした行動の差で変わるとわかったので、むくみとりへの心のハードルがグッと下がって、前向きな気持ちになりました!

― 具体的にどんなむくみに悩んでいますか?どんな時にむくみを感じやすいですか?

特にふくらはぎと脚に感じることが多いです。朝起きた時の脚と、家に帰って来た時の脚は、1日で太ってしまったの?と思うほど、見た目のラインが全然違います。靴も夕方頃から締め付けられるような痛みを感じることもあります。また、前日に塩分の高い食事をしたら、次の日は顔がパンパンに浮腫んでしまいます。職業柄、喋る顔を見てもらう機会が多いので、むくみが顔に出やすいのは本当に悩みの種です…。

― 日々の生活習慣でちょこっとできる方法や、食べ物や飲み物でむくみをとる方法など、まさに「事典」としてたくさんのむくみとり方法が掲載されておりますが、この本を読んで知ったむくみについての“プチ情報”があれば教えてください。

水は1日2L飲まなくていいらしいです!会社員時代、テレビで綺麗な方が、「水は2L飲んでます」って話していて実践したことがありますが飲めなくて悲しい気持ちになったことがありました。この本によると、飲み過ぎも良くないようで、それぞれの体によって適正の量は違うみたいなんです。自分にとってのベストな量を探します!

― 撮影で実際にむくみとり方法を実践してみてどうでしたか?また、むくみとりグッズもいくつか体験されたと思いますがいかがでしたか?

脇をつまんで、肩をぐるぐる回す動きで肩が軽くなり、血流が良くなったのを実感しました!これで二の腕のむくみが取れるそうなので、肩が楽になって腕が細く見えて、一石二鳥だと嬉しくなりました。グッズとしては、レンジで簡単にできるホットタオルがお気に入りです。首の後ろにあてるだけで、体が温まりますし、心身がリラックス出来ます。

― 「今すぐむくみをなんとかしたい!」と思う時はどんな時ですか?そんな時におすすめのケア方法は?

やはり脚のむくみが酷いので、靴が入りにくくなってしまった時に、どうにかしたい!と思います。書籍の中にある、ゴルフボールで脚の裏コロコロは、デスクワーク中や家事の合間に時短で行うことができると思うので、取り入れやすいと思います!

◆尾崎里紗アナ、おすすめの“むくみとり方法”は?

― “むくみとり隊⻑”である尾崎さんイチ押しのモデルプレス読者におすすめの“むくみとり方法”を教えてください!

自分で毎日続けられていることで言うと、「毎日の始まりは白湯から」です。確実にお手洗いの回数が増えました!水分を溜め込まずに、排出できている証拠なので、白湯の力を感じているところです。

― モデルプレス読者にも、朝起きて自分のコンディションが万全じゃないと落ち込んじゃったり、1日ブルーに過ごしてしまうなど、日々の身体の状態によってちょっと悩んでしまう方もいらっしゃると思います。そんな方に向けてポジティブになれる秘訣を教えてください。

自分の喉や体調が本調子じゃない時はとても落ち込みます。産後、体質が変わったのかアレルギーが強く出るようになってしまって、目が腫れたり、声が出にくくなってしまったり…。ポジティブにいられるよう、最善を尽くすのみだなと思います!できる限りの準備・対策をして、「ここまでしたんだから」と、思えるところまで持っていけたら、自然と心が前向きになる気がします。アフターケアとして大好きな『名探偵コナン』の作品を見て、推しに癒される時間も大切にしています(笑)!

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

◆尾崎里紗(おざき・りさ)プロフィール

|img:center:w700:cap}1992年生まれ、福岡県宮若市出身。⻄南学院大学を卒業後、2015年日本テレビアナウンス部に入社。同年9月より情報番組『ZIP!』を担当し、18年からは4年間『バゲット』のMCを担当。19年11月に結婚し、22年に第1子男児を出産。また、産休入り後には、アナウンサーとして現場の声を知りたい、新しい命を守るためにも必要であるとして、防災士の資格を取得。勉強家な一面も知られている。現在は、フリーアナウンサーとして活躍中。

◆作品概要

監修:医師 川嶋朗
発刊:SDP

<収録内容>
第1章 知っておきたい「むくみ」基礎チェック
第2章 「気になる部位別」 むくみとりアイデア
第3章 食べ物・飲み物でむくみをとる
第4章 むくみをとる生活習慣アイデア
第5章 「シチュエーション別」ピンチのときのむくみとりワザ

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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