【モデルプレス=2024/12/20】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」は、2024年のエンタメ総決算として「ベストエンタメアワード2024」を開催し、「日本ドラマ」「深夜ドラマ」「配信コンテンツ」「邦画」「胸キュン男子」「キスシーン」「楽曲」「アニメ」の全8部門で読者アンケートを実施。本記事では「2024年の“ベスト胸キュン男子”」トップ10を発表する。【写真】「2024年の“ベスト胸キュン男子”」トップ10◆「2024年の“ベスト胸キュン男子”」1位:【冬】「Eye Love You」ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)2位:【夏】「西園寺さんは家事をしない」楠見俊直(松村北斗/SixTONES)3位:【春】「アンメット ある脳外科医の日記」三瓶友治(若葉竜也)4位:【秋】「私たちが恋する理由」黒澤智也(菊池風磨/timelesz)5位:【冬】「おっさんずラブ-リターンズ-」春田創一(田中圭)6位:【冬】「厨房のありす」酒江倖生(永瀬廉/King & Prince)7位:【秋】「あのクズを殴ってやりたいんだ」葛谷海里(玉森裕太/Kis-My-Ft2)8位:【NHK朝ドラ】「虎に翼」佐田優三(仲野太賀)9位:【NHK大河】「光る君へ」藤原道長(柄本佑)10位:【春】「くるり~誰が私と恋をした?~」西公太郎(瀬戸康史)ランキングは、アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し、決定した。選択肢は毎クール実施している「今期ドラマで最も胸キュンさせられたイケメン」アンケートのランキングで、冬・春・夏クールにトップ5に入ったキャラクター(計15人)+長期間にわたり放送されたNHK大河&朝ドラ(計3作)のキャラクター+秋クールのキャラクター。調査期間:2024年11月29日~12月15日回答数:20,533件(性別比:女性88%、男性6.7%、回答なし5.3%)年代内訳:10代11.4%、20代32.2%、30代23.3%、40代15.3%、50代13.3%、60代以上4.6%└うち学生の回答数:4,273件└内訳:小学生0.7%、中学生9.5%、高校生30.8%、大学生・専門学生・大学院生59%◆1位:「Eye Love You」ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)1位は、TBS系「Eye Love You」のユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ/通称:ヒョプ)。日本のドラマ初出演となるヒョプは、韓国俳優として民放GP帯連続ドラマ史上初となるヒロインの相手役に抜擢。日本語を短期間で習得し、2ヶ国語のセリフを見事に使いこなした。186cmの長身に“クリーミースマイル”と呼ばれるキュートな笑顔が魅力で、二階堂ふみ演じるピュアな女社長にド直球な甘いアプローチを繰り出す年下男子がハマり役に。コロコロと変わる表情、ストレートな愛情表現に毎週胸キュンしたという声が続出し、韓国から飛んできたライジングスターがトップに躍り出た。<読者コメント>・「愛らしい日本語と仕草、そしてふとしたときに見せる大人っぽい雰囲気が最高で、毎週キュンキュン超えてギュンギュンさせてもらいました!」・「エナジーチャージがとにかく可愛かった」・「社会現象になるレベルでとても良かったドラマだったと思う。主人公に一途な年下男性の役、言葉が通じない中で心は通じるのがとても良かった」・「心の声が聞こえるという秘密を知りながらもまっすぐ愛を伝える姿にキュンキュンした」・「『Eye Love You』で初めて知ったが沼にハマりまくって今まで出演されたドラマを観まくっています」◆2位:「西園寺さんは家事をしない」楠見俊直(松村北斗/SixTONES)2位は、TBS系「西園寺さんは家事をしない」の楠見俊直(松村北斗/SixTONES)。今作は、徹底して家事をしない主人公・西園寺さん(松本若菜)と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見&その娘・ルカ(倉田瑛茉)による風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。仕事では無愛想なロジカル男子の楠見だが、ルカに見せる優しいパパの顔、シングルファーザーとして西園寺さんに見せる余裕のない年下男子の姿、回を増すにつれて様々な面が明らかになり、柔らかくなっていく表情が多くの視聴者の心を掴んだ。アメリカ帰りの天才エンジニアでありながら、不器用で一生懸命なギャップのある人間味に愛おしさを感じるといった声が寄せられた。<読者コメント>・「仕事での器用さと家庭での不器用さのバランスが良かった」・「かっこいいだけではなく賢くて、奥さん、ルカちゃんをはじめとする周囲への愛情が深くてこんな人に出会いたかった…。普段何考えてるか分からないからこそ西園寺さんとの出会いを通じて内面が少しずつ変化していき、そこもまた魅力」・「しごできズバズバクール男子かと思えば亡き妻や愛娘への思いに子供のように涙が止まらなくなったり、年下感の溢れた笑顔だったり、手を繋ぐだけでもキュンキュンが止まらない胸キュン男子でやられました」・「シングルファーザーで頑張って子育てしてる楠見くんが愛おしかった」・「娘を愛情いっぱいに1人で頑張って育てる姿、会社や西園寺さんの前で見せる不器用な姿。涙のシーンは私もボロボロになって泣きました」◆3位:「アンメット ある脳外科医の日記」三瓶友治(若葉竜也)続く3位は、カンテレ・フジテレビ系「アンメット ある脳外科医の日記」の三瓶友治(若葉竜也)。マイペースで変わり者の脳外科医という役どころで、回が進むにつれて、事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲花)の婚約者であることが明らかになり、2人の恋愛模様にも注目が集まった。本格的な地上波民放連続ドラマ出演が初めてだった若葉のナチュラルな演技と杉咲とのタッグが話題を呼び、今作で一躍俳優として名前を広めた。普段は無愛想な三瓶だったが、ミヤビへの想いを分かりやすいラブシーンなどなくとも繊細な目線や動きだけで表現。痛いくらいに伝わってくる三瓶の感情に心揺さぶられたという声も多く、ドラマファンに衝撃を与えた。<読者コメント>・「三瓶先生の一途で熱い愛。泣けました。それを見事に表現する若葉竜也さんもすごかった」・「仕事をしてるときと、好きな人に対するときのギャップ萌え」・「無愛想でぶっきらぼうだが、大事な人を静かに支える愛情深い三瓶先生を演じる若葉竜也さんに毎回キュンキュンしどハマりした」・「とにかく表情がめちゃくちゃ良かった。そっけないように見えて、心がキレイで優しい。愛に溢れた人」・「『アンメット』で初めて知った方でした。演技ももちろん素晴らしいのですが、言葉だけではなく『目』でも感情が伝わってくるのが『すごい!!』と思いました」◆4位:「私たちが恋する理由」黒澤智也(菊池風磨/timelesz)4位は、21日に最終回を迎えるテレビ朝日系「私たちが恋する理由」(毎週土曜よる11時~)の黒澤智也(菊池風磨/timelesz)。オフィスを舞台に寡黙でクールな主人公・黒澤とヒロイン・森田葵(久間田琳加)をはじめ6人の男女の焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”が繰り広げられている。仕事ではクールで近寄りがたい印象もあるが、葵の前だけで見せる優しい笑顔の破壊力は抜群。明るく面白い盛り上げ隊長な菊池本人のバラエティーとのギャップにラブコールが届いたほか、理想の上司としても支持を集めた。<読者コメント>・「いつも無表情な黒澤さんが不意に笑った顔にキュン」・「バラエティーのイメージとは真逆のクールで寡黙な上司役というギャップにやられました。彼女への愛おしさが増すたびに彼女へ向ける微笑んだ表情がとても胸キュンでした」・「30代で恋愛ご無沙汰の黒澤さんが、年下部下との恋愛に一歩踏み出せないもどかしさ、部下が倒れたと聞いて駆け付け、『ほっとけないんだ!』と抱きしめた衝動、まどろっこしい告白、全てにムズキュンしてます」・「こんな上司が職場にいたら、仕事のモチベーション上がりまくりだし、男性の部下からも慕われる姿やスタイルが良くてスーツの着こなしも最高」・「すごくリアルに恋の模様が描かれていて、風磨くんの愛しいものを見る目にキュンとしてしまいました」◆5位:「おっさんずラブ-リターンズ-」春田創一(田中圭)5位は、テレビ朝日系「おっさんずラブ-リターンズ-」の春田創一(田中圭)がランクイン。「おっさんずラブ」の続編として制作された本作は、牧凌太(林遣都)との“夢の新婚生活”がテーマとなり、イチャイチャ&ラブラブシーンが加速。前作から変わらない“はるたん”の可愛すぎる罪な魅力と、時折見せる頼もしい一面に多くの視聴者が釘付けになった。さらに本作では春田と瓜二つの新キャラクター真崎秋斗も登場。テロ組織の銃弾に倒れ殉職したという役どころで、田中が一人二役を見事にこなし視聴者を驚かせた。<読者コメント>・「5年経ってもはるたんは天使でしかなかった」・「春田さんはいつも可愛くて胸キュンです!個人的には秋斗役も素晴らしかったなと!」・「牧との新婚生活が始まった春田が、普段会社で見せる顔とは違う顔を牧と2人きりのときに見せるのが最高に胸キュンでした!」・「普段なよなよしてるけどたまに強引な感じがたまらない」・「シーズン1よりパワーアップした可愛さで毎回キュンキュンしてました!牧くんのことを大好きすぎるところも素敵でした!」◆6位~10位の読者コメント一挙紹介6位:「厨房のありす」酒江倖生(永瀬廉/King & Prince)<読者コメント>・「主演を引き立てながらも存在感があり、仕草にキュンキュンさせられました」・「とにかく優しく、ありす(門脇麦)のことを考えられるところが素敵です。幸せになってほしいです」・「不器用男子の優しい眼差しにキュン」7位:「あのクズを殴ってやりたいんだ」葛谷海里(玉森裕太/Kis-My-Ft2)<読者コメント>・「クズがバレる前もバレた後も、本当はクズではないときも、いつでも海里にクズきゅん。目が離せない!」・「ツンデレ具合がたまらん!本当は大好きなのに素直になれない感じが好き」・「クズで色んな女性とキスをしていたがほこ美(奈緒)にだけはキスの時の感じが違った海里。ロープドンや腹筋キスなどボクシングラブコメらしいキスシーンで圧倒的胸キュン男子!」8位:「虎に翼」佐田優三(仲野太賀)<読者コメント>・「虎ちゃん(伊藤沙莉)への愛が画面を超えて伝わりました!」・「あんなに素敵な旦那さんはこれまで見たことがないと言っても過言ではありません。いついかなるときも味方でいてくれる、彼と一緒ならば、自分も人に優しく正しくお天道様に顔を向けても恥ずかしくなく一生を終えれるんじゃないかと思います。早く亡くなってしまったのが本当に悔やまれました」・「とにかく優しすぎて観ているこっちも惚れかけた」9位:「光る君へ」藤原道長(柄本佑)<読者コメント>・「道長の『まひろ(吉高由里子)命』ぶりが可愛くて切なくてキュンキュンしました」・「優柔不断で情けないんだけど、キュンとする表情を見せてくれた」・「内に秘めた思いが溢れていて、目が物語っていて、周りにバレないかとヒヤヒヤもして、ドキドキした」10位:「くるり~誰が私と恋をした?~」西公太郎(瀬戸康史)<読者コメント>・「悪いところが何もない!キュンキュンさせられっぱなしでした」・「3人の中で1番芯が通っていて、大人で余裕があってでも、たまに余裕がなくなるところがあって私が恋しそうになってしまいました」・「公太郎さんのビジュアルがめちゃくちゃ好みでした。大人だから落ち着いたコミュニケーションができつつ、時折独占欲がメラッとするところもキュンでした」◆モデルプレス国民的推しランキングSNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「『2025年ヒット予測』エンタメ(俳優・女優)ライフスタイル(ファッション・美容)などのトレンド完全予測」や「モデルプレス流行語大賞2024」、毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」などがある。(modelpress編集部)【Not 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