【モデルプレス=2024/12/20】日本テレビ系『金曜ロードショー』では、新年1月17日から3週連続で、映画『ハリー・ポッター』シリーズの完結に向かうクライマックスの3作品を放送する。【写真】舞台ハリポタ、ロン役が12kg減量◆金ロー「ハリー・ポッター」3週連続放送J.K.ローリングの世界的ベストセラー小説を映画化。2001年に第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開されるや否や、全世界で「ハリー・ポッター」ブームを巻き起こし、日本では全8作品合計で960.3億円のメガヒットを記録。シリーズ完結後も、新作映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズ3作品が公開、また2023年には、ハリー・ポッターの屋内型施設としては世界最大級であり、アジア初の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が開業されるなど、新しい話題を提供し続けている。その映画「ハリー・ポッター」シリーズから、宿敵・ヴォルデモート卿との闘いが始まる『ハリー・ポッターと謎のプリンス』、そして完結編である『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』が連続で放送される。シリーズ第6作にあたる「ハリー・ポッターと謎のプリンス」。ホグワーツ魔法魔術学校で6年目を迎えたハリー、ロン、ハーマイオニー。思春期を迎えた3人の恋の行方にも注目。その一方、最強の闇の魔法使い、ヴォルデモート卿の影響はマグル(非魔法族)の世界にも現れ始め、ハリーたちとヴォルデモート卿の対決が目前に。本作では、ハリーとダンブルドアの信頼関係に焦点が当てられ、ハリーにとって絶対的な存在だった偉大な魔法使いダンブルドアの過去や弱さも垣間見えてくる。“半純血のプリンス”の正体とは。そしてラストに起きる衝撃的な事件とは。これまでに増してミステリー要素が強くなったシリーズ最終章の幕開けとなる作品となっている。「ハリー・ポッターと死の秘宝PART1」はシリーズ最終章の前編。遂にヴォルデモート卿との最終決戦に向けて動き出したハリーと仲間たち。しかし、最強の闇の魔法使いであるヴォルデモート卿により、魔法界は混乱に陥っていく。そこでハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は、ヴォルデモート卿に対抗するため、唯一の弱点である、彼の魂を分割して収めた “分霊箱”を探し出し、破壊するための旅に出ることに。ハリーたちが分霊箱を探している間にも、ヴォルデモート卿と彼の従者“死喰い人”(デスイーター)は魔法省やホグワーツ魔法魔術学校に侵攻を続け、事態は絶望的な状況に。これまでのホグワーツ魔法魔術学校周辺から、大都会ロンドン、そして魔法省を舞台に繰り広げられる闇の魔法使いたちとの闘いは本作の見どころとなっている。何も手掛かりが無い中で、次第に精神的に追い込まれていくハリーたちは、友情にもひびが入り、遂には仲間割れを。これまで何度も困難を潜り抜けて来たハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が、お互いの大切さを再確認して、再び困難を乗り越える友情、冒険を描いている。全世界でシリーズ最大ヒットを記録した「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」は、壮大な「ハリー・ポッター」サーガが完結するシリーズ最終章の後編。遂にハリー対ヴォルデモート卿の直接対決が始まり、 ホグワーツ魔法魔術学校を守る“不死鳥の騎士団”のメンバーたちと死喰い人との闘いもクライマックスを迎える。さらに、シリーズを通して敵か?味方か?分からない存在だったスネイプ先生の真実も、遂に明かされる事になる。ヴォルデモート卿の唯一の弱点“分霊箱”を探し出し、破壊してきたハリーたちは、残された分霊箱を探し出すため、第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』に登場するグリンゴッツ銀行へ潜入。第1作にまで遡る伏線が回収されることに。また、シリーズを通して共にホグワーツ魔法魔術学校で学び、戦い続けてきた仲間たちの頼もしく成長した姿を描いている。 (modelpress編集部)◆「ハリー・ポッターと謎のプリンス」1月17日(金)よる9時00分~11時24分(放送枠30分拡大)完全復活を遂げたヴォルデモート卿との間近に迫った最終決戦に備え、ダンブルドアはヴォルデモート卿の防御を解く鍵を探す危険な任務にハリーを連れて行く。一方、思春期真っ盛りの生徒たち。ハリーとジニーの友情はより深いものへと成長し、ロンとハーマイオニーの関係も複雑化していく。そんな中、ハリーはかつて学生時代のヴォルデモート卿=トム・リドルを教えたことがあるホラス・スラグホーンの魔法薬学の授業で、「半純血のプリンス」と署名された古い教科書を手に入れる。そこには見たこともない呪文が書き込まれており、「敵に対して」という言葉が添えられていた。そして、ついにヴォルデモート卿の最大の弱点、隠し続けてきた命取りの秘密を知ったハリー。だがその彼を、かつてない大きな悲しみが襲う。◆「ハリー・ポッターと死の秘宝PART1」1月24日(金)よる9時00分~11時24分(放送枠30分拡大)ヴォルデモート卿の復活で魔法界に暗雲がたちこめるなか、打倒の鍵となる“分霊箱”(ホークラックス)を探す旅に出たハリー、ロン、ハーマイオニー。今や守ってくれる人も、導いてくれる師も失い、これまで以上に固い結束を求められるハリーたち。しかし、闇の力が、しっかりと結ばれたはずの3人の絆を引き裂いていく…。一方、かつてないほど危険な場所となった魔法界。長いあいだ恐れられてきたヴォルデモート卿の復活が現実のものとなり、魔法省ばかりか、ホグワーツ魔法魔術学校までもが死喰い人の支配下に置かれた今、安全な場所はもはやどこにもなくなった。ヴォルデモート卿の命令により、ハリーを生け捕りにしようとする死喰い人の魔の手が迫る。そして、分霊箱の手がかりを探すうちに出会った“死の秘宝”の伝説。ほとんど忘れられた古い物語に記されたその伝説が本当なら、ヴォルデモート卿は、分霊箱を上回る究極の力を手に入れてしまうかもしれない。ハリーはまったく知らないが、彼の未来は、彼自身の過去によってすでに決められているのだ。“生き残った男の子”になった日に、ハリーの運命は決まった。初めてホグワーツ魔法魔術学校の門をくぐったあの日からずっと積み重ねてきた準備―それらはすべて、このヴォルデモート卿との決着の日のために…。◆「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」1月31日(金)よる9時00分~11時24分(放送枠30分拡大)魔法省やホグワーツ魔法魔術学校までもがヴォルデモート卿の従者“死喰い人”(デスイーター)の支配下に落ち、もはや誰一人としてその身が安全な者はなかった。そんな絶望的な状況の中、ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は、ヴォルデモート卿抹殺の鍵を握る“分霊箱”を見つけ出す旅を続けていた。しかしヴォルデモート卿は、3つ全てを所有すると「死を制する者」となると言われる“死の秘宝”のうちの1つで、魔法界史上最強の杖である“ニワトコの杖”を手に入れ、その力を高めていく…。そして遂に、ハリーとヴォルデモート卿がホグワーツ魔法魔術学校で直接対峙!善と悪の最後の戦いが幕を開ける。【Not Sponsored 記事】