「インフォーマ」冴木(森田剛)、1年越しの再登場 ラスト10秒に視聴者騒然「ついに来た」「圧倒的存在感」 | NewsCafe

「インフォーマ」冴木(森田剛)、1年越しの再登場 ラスト10秒に視聴者騒然「ついに来た」「圧倒的存在感」

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森田剛「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第7話(C)AbemaTV,Inc.
【モデルプレス=2024/12/19】俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(毎週木曜よる11時~)の第7話が、19日に放送された。森田剛演じる冴木が1年越しに登場した。<※ネタバレあり>

【写真】森田剛「インフォーマ」独占カット

◆桐谷健太主演「インフォーマ」

本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。

◆冴木(森田剛)再登場に反響

<闇バイト殺人事件>の首謀者・鬼塚(池内博之)の娘の殺害事件に、何も知らずに加担していた木原(桐谷)。三島(佐野玲於)が「闇バイト事件の黒幕」をテーマに週刊誌の記事を書こうとしていると、編集長・長澤(MEGUMI)から電話が入る。丸山(高橋和也)が殺害されたことを知った三島は、急いで木原に報告。木原と三島(佐野玲於)は高野(二宮和也)が殺害したと疑うが、木原はすぐに動けずどうするべきか悩んでいた。煮え切らない木原の態度に苛立った三島は、高野が丸山を殺した証拠を自ら掴みに行く。

ベテラン記者・箱崎(山中祟)と共に調査を進めることになった三島は、早速、高野の自宅マンション付近を訪れる。そこで高野の車が昨日納車されたばかりの新車であることが判明。木原や広瀬(莉子)が待つキャバクラのVIPルームに戻った三島は、丸山失踪直後に高野の車が変わっていたことを報告。するとそのとき、高野から木原に電話が入り「こちらの都合で申し訳ないんですが、チップの受け渡しを完了したく」と焦った様子。電話を切った木原は「タイムアップや。ブツを返す」と言い放ち、三島が止めるも、木原は「そんな車の写真に何の根拠があんねん!今(マイクロチップを)返さんと、あっちは警察を動かすぞ」と拒否した。これに対し三島は「今の木原さんは、自分のせいでまた人が死んだことを認められない臆病者にしか見えないんですよ!鬼塚の娘が殺されたのも、鬼塚があんな犯罪者になったのも、木原さんのせいじゃないですか!人の人生をめちゃくちゃにするなら、それなりに責任を取るべきです!」と告げる。そんな三島の言葉を聞いていたクズオ(二ノ宮隆太郎)は「足のつかない廃車業をやってる奴らを知ってる」と助言。その場にいたナナ(北香那)も「2号くん、これを持って行ったほうがいいかも」と言いながら封筒を手渡した。

一方その頃、各地で闇バイト襲撃事件が発生。鬼塚、優吉(兵頭功海)、二階堂(SUMIRE)の3人はどこかへ向かおうとアジトを飛び出す。するとその場に木原が現れ、鬼塚に「俺は何も知らなかった。お前のことも、娘のことも…情報屋なんて名乗ってるけど、ほんまに恥ずかしいわ。頼むから、俺を殺して終わりにしてくれ」と訴える。木原に馬乗りになり、何度も拳を振り下ろす鬼塚。さらにナイフを首に突き刺そうとしますが、「楽になりたいだけだろう。お前なんか殺す価値もない」と言い放ち、その場を去った。そして、優吉は木原のポケットからマイクロチップを抜き取った。

その後、アジトで縛られ、吊るされた木原のもとに、木原の因縁の相手・冴木(森田剛)が現れるのだった。

放送ラスト10秒、シーズン1となる「インフォーマ 」(2023年)から、1年越しの登場となった冴木の姿に、「ついに来た…!」「圧倒的存在感」「待ってました」「オーラすごい」とSNS上で驚きと興奮の声が上がった。(modelpress編集部)

情報:ABEMA

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