【モデルプレス=2024/12/14】アーティストのBoAが、13日放送の日本テレビ系「バズリズム02」(毎週金曜24時59分〜)に出演。2002年に「NHK紅白歌合戦」に初出場した際の心中を告白した。【写真】木村拓哉一家、豪華六段重おせち披露◆BoA、木村拓哉への憧れを告白この日は、BoAの華々しい経歴と共にデビュー当初からのエピソードを深堀。日本では14歳でデビューしたBoAはすぐに人気を獲得し、レギュラー番組も決まるなど多忙な日々を過ごすようになったという。当時憧れていたアーティストを尋ねられると「マイケル・ジャクソンが大好きで。ジャネット・ジャクソンとか」と世界的アーティストの名前に続いて、「木村拓哉さん」と即答。木村の「ドラマとか(を観て)、かっこいいなあ」と思っていたそうで、「紅白」に初出場した際、「初出場で緊張するんじゃなくて、SMAPの木村拓哉さんが、あの(観客席の)1列目にいたんですね」と緊張理由を明かした。BoAは「『VALENTI』あなたのために歌うわよー!」と心中を嬉しそうに口にした。◆BoA、日本での“唯一の友達”とはまた、日本に来た当初は、日本人は「先にしゃべってこない」こともあり友達がいない状態だったというBoA。しかし、その後は「松浦亜弥ちゃんが同じ年だった」「亜弥ちゃんとCrystal Kayさんが唯一の友達」と芸能人の中にも友だちができたという。日本でBoAに話しかけてくれる人が「やっといた!」と喜びを語り、「番組も亜弥ちゃんは結構一緒になることも多かった」と懐かしそうに振り返った。(modelpress編集部)情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】