【モデルプレス=2024/12/11】“日本一かわいい高校生”を決める「女子高生ミスコン2024」のファイナル審査が1日都内で行われ、さら(永瀬さら)さんがモデルプレス賞を受賞。授賞式直後のインタビューでは、将来の夢や憧れの存在などを語ってくれた。【写真】今年度の“日本一かわいい高校生”◆さらさん、“日本一かわいい高校生”ファイナル審査終えた心境は?― まずはモデルプレス賞を受賞した心境から教えてください。さら:まさか選んでいただけると思っていなかったので、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!ステージでエントリーナンバーを呼ばれたときも、すごくびっくりしました。― 本番のステージはいかがでしたか?さら:出る前は不安すぎてずっと「どうしよう、どうしよう~!」って言っていたんですけど、いざステージに立ったら悔いのないようにしたいなと思って、未経験のウォーキングも堂々と頑張れました!― ファイナル審査ではウォーキングのほかにも「ダンス」「ボーカル」「演技」の審査がありましたが、これまでに経験があったものは?さら:ダンスの経験はあります!でも、ヒップホップやK-POPとかのちゃんとしたレッスンを受けたことはなかったので、ボーカルも含めて0からに近いスタートでした。週末のファイナリストの合宿も大変だったけど、みんなとレッスンを頑張れるように平日の空いた時間にしっかり自主練習をしてから行くようにしていました。放課後に家の近くのスタジオを借りてダンスの練習をしたりしていました。ファイナリストのみんなは本当にスキルが高いし、かわいいし、本当に刺激になっていて。最初は「合宿は楽しみに行くものじゃないよな」と思っていたけど、とっても楽しかったです!◆さらさん、コンテストに応募したきっかけ語る― コンテストに応募したきっかけを教えてください。さら:元々(芸能活動に)興味はありつつ、自分から動くことはできていなかったんですけど、友達が「ミスコン出てみなよ」「絶対いけるよ!」と勧めてくれたのがきっかけで応募しました。元々SNSもしていなかったのですごく心配だったんですけど、「参加したらカラコン(カラーコンタクトレンズ)もらえるのか~出てみようかな」と最初は軽い気持ちで参加を決めました。― これまで芸能活動をした経験は?さら:全くないです!スカウトをしていただいたことはありましたが、応募したのは今回が初めてでした。ファイナリストまでこれると思っていなかったので、結果を見たときに自分の写真が載っていてびっくりしました。― 芸能活動はご家族も応援してくれていますか?さら:はい!“自分のやりたいことなのであれば、前向きにちゃんとやるんだよ”と言ってくれています。家族が応援してくれているから、私も頑張れています。◆さらさん、コンテスト期間中の自分磨きは?― コンテスト期間中、自分磨きで頑張ったことがあれば教えてください。さら:自分にあったメイクや前髪を研究することです!最初は面倒くさくてサボっていたんですけど、最近は「いつどこで見られているかわからないから、かわいくしよう」と思うようになって、朝早起きして頑張っています!― どんな風に研究していましたか?さら:基本はTikTokで調べていました!美容は自分の肌に合ったものを探さないといけないなと思っていたので、色んな人の投稿を見て参考にしていました。― ほかにも、コンテスト期間中に心掛けていたことはありますか?さら:1つひとつの発言や投稿に気を付けていました。これまでSNSをやったことがなかったので、投稿する頻度を多くしたり、投稿の内容を被らないように工夫したりするのが大変だったけど、見られている意識を持つことは忘れないようにしていました。学校の友達がSNSをフォローしてくれたり、たくさん応援してくれたりして頑張れました。― 身近に支えてくれる人がたくさんいたんですね。さら:友達に本当に恵まれています。ファイナリストの合宿も応援してくれていたし、嫌なことがあったら話を聞いてくれて「大丈夫だよ」と前向きに背中を押してくれました。◆さらさんが悲しみを乗り越えた方法― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、さらさんがコンテスト期間中に「悲しみを乗り越えたエピソード」があれば教えてください。さら:合宿期間中は辛いこともありました。私は音痴なので「ボーカル」に苦戦して、歌い方がわからなくて何回もくじけそうになって。結構泣き虫な性格なので、泣くときは泣いて切り替えていました。だけど、やっぱり友達とか親に相談することが1番良かったです。自分だけで抱えずに、色んな人に励ましてもらいながら乗り越えることができました。◆さらさん、憧れは永野芽郁― 現在高校2年生ですが、進路やこれから挑戦したいことは決まっていますか?さら:進学はまだ決められていないんですけど、ミスコンでここまでこれたのも頑張った証拠だと思っているので、これをきっかけにもっと自分から行動して、活躍していきたいなと思っています。今はモデルや女優に興味があります!― ファイナル審査でも「演技」がありましたが、実際に演技をしてみた感想は?さら:楽しかったです。本番のステージで演技をするメンバーには選ばれなかったけど、練習のときに先生や友達からもらったアドバイスを頭に入れながら、全力を出せたかなと思っています。演技をやってみて、より女優への憧れが強くなりました。― 憧れている方はいますか?さら:永野芽郁さんです!◆さらさんの夢を叶える秘訣― モデルプレス賞を受賞したさらさんが今思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。さら:最後まで努力をすることが大事だと思います。どれだけ状況や場所が最悪でも、自分に与えられた環境のなかで最大限やりきること、出し切ることが大切だなと思いました。このミスコンを通しても、色んな面で成長できたと思います!精神面も鍛えられたと思うし、人との関わり方も学べたと思います。― ありがとうございました!◆さら(永瀬さら(ながせ・さら)さんプロフィール出身:神奈川県学年:2年生誕生日:8月24日MBTI:ESFJ趣味:音楽を聴くこと、ライブ参戦特技:ネイルをすること好きな食べ物:韓国料理、フルーツ嫌いな食べ物:キノコ好きな言葉(座右の銘):天真爛漫最近ハマっていること:自分に合ったメイクを探すこと◆「女子高生ミスコン」とは「女子高生ミスコン」は「みんなで選ぶ、日本一かわいい女子高生」をコンセプトに掲げる、全国規模の女子高校生限定のコンテストで、事務所に所属していなければ誰でも参加が可能。昨年のグランプリ・りあ(米澤璃彩)はABEMAの青春恋愛番組「今日、好きになりました。」シリーズに出演しSNSでも話題を集めた。ほか人気YouTuberの中町綾や、雑誌でも活躍中の櫻井音乃らを輩出している。同日には“日本一かわいい女子中学生”を決める「JCミスコン2024」も開催され、東京都出身の2年生「ゆな」さんグランプリを獲得。また11月30日には“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2024」で大阪府出身の高校3年生・黒木聖那(くろき・せな)くんが、“日本一のイケメン中学生”を決める「男子中学生ミスターコン2024」で兵庫県出身の中学1年生・井原泰知(いはら・たいち)くんがそれぞれグランプリに輝き、すでにSNS上で話題となっている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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