【モデルプレス=2024/12/10】モデルプレスでは、自社SNSを通じた人気投票、有識者投票などに基づき、「2024年間YouTube影響力トレンドランキング」を独自に発表。本記事ではTOP30を公開する。TOP50までのランキング完全版は10日発売の雑誌「モデルプレスカウントダウンマガジン vol.10」(東京ニュース通信社刊)にて掲載。【写真】2024年間「YouTube影響力トレンドランキング」TOP30◆【YouTube影響力トレンドランキング】選出基準ランキングは以下の【1】~【4】の結果を総合して選出。【1】登録者・再生回数の伸びなどのYouTubeデータ【2】総フォロワー数約380万の自社SNSで実施した読者からの人気投票【3】20代~30代をメインにした一般モニター調査【4】モデルプレス編集部、読者審議会による投票・審査審査での選出基準は以下の通り。・TV・雑誌・CM・広告をはじめとするメディア露出が増加し国民的知名度が上昇しそうな人物。・2024年のチャンネル登録者数、再生数の伸びが著しい人物。・10代~30代を中心としたトレンドに大きな影響力を持つ人物。・自らトレンドを創り出し、注目を浴びている人物。・発信することによって、世間を盛り上げている人物。◆2024年間「YouTube影響力トレンドランキング」TOP301位:コムドット/383万人2位:HIKAKIN/1890万人3位:ヒカル/491万人4位:平成フラミンゴ/362万人4位:中町綾(中町兄妹)/156万人6位:ばんばんざい/283万人7位:とうあ/130万人8位:東海オンエア/711万人9位:フィッシャーズ/867万人10位:スカイピース/447万人11位:しなこ/116万人12位:はじめしゃちょー/1510万人13位:なこなこカップル/160万人14位:せいら/76万人14位:もーりーしゅーと/65万人16位:むくえな/129万人17位:くれいじーまぐねっと/208万人18位:QuizKnock/239万人19位:中町兄妹/171万人20位:ヘラヘラ三銃士/175万人21位:キヨ/505万人22位:朝倉未来/343万人23位:すとぷり/344万人24位:MINAMI/104万人25位:ESPOIR TRIBE/148万人26位:Repezen Foxx/398万人27位:中町JP(中町兄妹)/64万人28位:かす/142万人29位:ふくれな/186万人30位:kemio/209万人※登録者数は12月10日時点トップ50のランキング完全版は、発売中の雑誌「モデルプレスカウントダウンマガジンvol.10」(東京ニュース通信社)にて発表。◆コムドットが3年連続トップ君臨一昨年、昨年に続きコムドットが1位を獲得。結成6周年を迎え、5月に「拝啓、俺たちへ」でメジャーデビュー。メンバー作詞作曲の楽曲は1800万回再生を突破。大規模イベントを主催する一方で、地元ノリの動画も継続。5人の個性と魅力で幼なじみグループの躍進は続く。◆2位のHIKAKIN、結婚・ミニキン誕生…めでたいニュース続くHIKAKINが2位にランクイン。年初めに一般女性との結婚を発表し、その動画は同時視聴者数124万人を記録。8月には第一子誕生も報告。オリジナルブランド「みそきん」も好調で、公私ともに充実の1年となった。◆ヒカルが3位 実業家としての活躍+熱愛も話題にヒカルが3位を獲得。NextStageの再結成を発表し、複数企業の要職に就任するなど実業家としても活躍。内田理央との熱愛報道も認め、若者から経営者まで幅広い層への影響力を見せつけた。◆平成フラミンゴ&中町綾が4位に並ぶ4位は平成フラミンゴと中町綾が並んだ。平成フラミンゴは8~9月に初の単独イベント「ごめんくだ祭 お顔を拝見させてはくれねえでげすか?」を全国4か所で開催。中町綾は「CanCam」の専属モデルに起用され、若い世代を中心に新たなファン層を開拓し、前年の15位から大きく順位を上げた。◆ばんばんざい・とうあらトップ10入り6位のばんばんざいは、るなとぎしの結婚発表が話題に。7位のとうあは、メイク動画が人気で、変顔も厭わない明るいキャラクターと自分らしさへの共感を集めた。8位の東海オンエアは3月に動画投稿を再開し、しばゆーも10月に復帰して6人体制に戻った。9位にフィッシャーズ、10位にスカイピースがランクインし、安定した人気を維持している。◆Mrs. GREEN APPLEが表紙「モデルプレスカウントダウンマガジン」Amazonランキング1位獲得で緊急増刷決定。ベスト50完全版を掲載する雑誌「モデルプレスカウントダウンマガジン」は、YouTube・TikTokを中心とした動画クリエイターの影響力トレンドランキングを軸に、SNSのトレンドを発信。10日発売号では、Mrs. GREEN APPLEが表紙を飾り、巻頭20ページで特集。クロストークで10周年を振り返るほか、今後の展望についても語っている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】