「わたしの宝物」10分間の“W修羅場”に視聴者震撼 美羽(松本若菜)&冬月(深澤辰哉)の対比にも注目「地獄の展開」「きつすぎる」 | NewsCafe

「わたしの宝物」10分間の“W修羅場”に視聴者震撼 美羽(松本若菜)&冬月(深澤辰哉)の対比にも注目「地獄の展開」「きつすぎる」

社会 ニュース
田中圭、深澤辰哉「わたしの宝物」第8話(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/12/06】女優の松本若菜が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(毎週木曜よる10時~)の第8話が、5日に放送された。<※ネタバレあり>

【写真】「わたしの宝物」地獄の修羅場シーン

◆松本若菜主演「わたしの宝物」

本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。

◆「わたしの宝物」“W修羅場”が話題

主人公・美羽(松本)に離婚を切り出した夫の宏樹(田中圭)。美羽の幼なじみ・冬月(深澤辰哉)に想いを寄せている同僚・莉紗(さとうほなみ)。2人はそれぞれ、美羽と冬月が大切にしていた“刺繍の栞”のことを気に留めていた。これをきっかけに、美羽と冬月の関係性に気づいた莉紗が美羽と、宏樹が冬月と接触する。

そしてラストでは美羽と莉紗、宏樹と冬月の対峙シーンが同時進行で描かれた。夫と子供がいながら冬月と不倫し、彼を傷つけたことに怒りを覚えた莉紗は声を荒げ「私はあなたを許せません」ときっぱり。一方、宏樹は、妻の不倫が原因で家を追い出したことを打ち明け「今もその相手のことを大切に想っています」と言い、「その相手は冬月さんですよね?」と追及する。

さらなる展開が待つ次回予告を含め約10分に及ぶ同シーン。それぞれの修羅場にネット上では「地獄の展開」「きつすぎる」「どっちも辛い」「生きた心地しない」などの声が相次ぎ、視聴者も戦慄の展開となった。

また、美羽は真っ直ぐ前を見て莉紗の話を正面から受け止めているのに対し、冬月は罪悪感からなのか終始うつむいており宏樹と目を合わせない姿が映し出されており「責められる側の対比がすごい」「冬月くんはまだ全てを知らないもんね」「美羽は覚悟を決めた顔をしてて強い」という声も上がっている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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