【モデルプレス=2024/12/05】女優の畑芽育、HiHi Jets作間龍斗、美 少年・那須雄登、少年忍者・織山尚大、内田煌音が12月5日、都内で開催された映画『うちの弟どもがすみません』(12月6日公開)の公開前夜祭に出席。作間、那須、織山、内田の4人が「最高の弟は誰だ!」選手権に挑戦した。【写真】畑芽育・作間龍斗・那須雄登ら客席からサプライズ登場◆作間龍斗&那須雄登ら“胸キュン”対決で勝負同コーナーは、「いつも頑張りすぎてしまうお姉ちゃんを元気づけるための一言」を披露し、“胸キュンポイント”も入れながら、畑と観客が「最高の弟」を選ぶというもの。最初に披露したのは「テレビに取り上げられたいですね」と意気込んでいた那須。「姉ちゃんちょっと頑張りすぎだよ…たまには弟に頼ってもいいんだよ?」と甘い一言。畑は「いいですね。語尾に小さい“つ”がついた感じ」と称賛した。次に手を挙げたのは、末っ子の内田。「いつも頑張っていて偉いね。大好きだからギューしてあげる!」と元気よく述べると、観客から黄色い歓声が。畑も「めちゃくちゃ可愛かったですね!高得点でした」と評価をつけた。次に挑戦したのは、織山にジャンケンで勝った作間。満面の笑みを浮かべながら「お姉ちゃーん、宝くじ当たったよ!」と独特な表現でアピールすると、MCのお笑いコンビ・なすなかにしの中西茂樹から「それお姉ちゃんだけじゃなくて家族も元気になっちゃう!」とツッコミが。作間は「これが圧倒的かなと思って。もう頑張りすぎなくてもいいし!」と持論を述べたが、畑は「会場の皆さんの反応が…ちょっと違ったかな…」と口にした。最後に挑戦した織山は「疲れちゃったの?そっか。じゃあ今日は俺がごはん作ってあげる!」と優しい声で語りかける。畑は「頑張り過ぎたときにサポートしてくれるのはすごく有り難いですよね!」とコメントした。そして、畑が会場の拍手を加味しつつ「最高の弟は…織山さんです!」と発表し、「優しさがすごくありましたし、お姉ちゃんに寄り添ってくれる感じが良かったです」と絶賛。「最高の弟」に選ばれた織山は「めちゃくちゃ嬉しいです。ちょうどごはんを作るシーンが映画でもあるんです!」と喜びを語っていた。◆畑芽育主演「うちの弟どもがすみません」本作は『別冊マーガレット』(集英社)で2016年から約3年にわたり連載され、人気を博した『ふしぎの国の有栖川さん』のオザキアキラ氏による最新作。2020年2月号から連載がスタートし、4年半で9回表紙を飾る看板作品が実写映画化される。大好きな母と新しい父との穏やかな生活に憧れる女子高生・糸(畑)を待っていたのは、超イケメンだがクセ強な4人の弟たちだった。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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